愛猫「たま」は今年20歳になります。
人間でいうと100歳越えなんだそうです。
さすがにお年寄りなので
時々体調が悪くなって度々通院していますが
最近はとても元気でした。
ところが
仕事始めの4日の朝からどうも様子がおかしい。
久々に便秘になったのかと思い様子を見ていたのですが
5日には柔らかい便をちょっとずつ
あちこちで出しちゃうし
嘔吐も何度もあり
新年早々仕事を休んで
動物病院へ連れて行きました。
どうやら便秘のせいだったようで
せんせいがたまった便を出してくださって
点滴と注射をしていただいたら
たまも落ち着きました。
全然食べなかったエサも食べるようになって
ほっとしています。
写真は今年の年賀状用に撮ったものです。
たまは生まれつき片目でした。
でもとてもかわいい猫で~す。
心配でしたね。
でも元気になれて良かったですね。
昔、実家の父もやはり「たま」
と名つけた猫を飼っていました。
笑い話ですが・・・
父が 「たま」「たま」
って呼ぶ声を聞いて
母はいつも私にぼやいていました
母の姉の名前は「たま子」
何も姉の名前を猫につけなくっても
それも呼び捨てで「たま」「たま」って
って
笑い話のような
「たま」の呼び声を聴くたびに
母の真剣な顔
父は当時鰹節1本を購入して毎日削り
ご飯にかけて与えていました。
超肥満で4・5キロほどありましたね。
たまちゃんの話を聞いて思い出しましたよ
最近はどうか知りませんが
猫の名前というと「たま」というイメージありますね。
(サザエさんの影響?)
お姉さんと同じ名前を猫に付けられて
お母様のお気持ちも複雑だったのでしょうね。
家のたまは娘が拾ってきた子で
拾って家に連れて来た時には
すでに娘や娘の友達からたまと呼ばれていたのです。
もうちょっとかわいいおしゃれな名前にしようと言ったのですが
結局たまとなりました。