天才すぎ・・

書きたいなと思う記事を、いくつか並行して書いているんだけれど、

全くまとまらなくて下書き状態・・

 

たいして記事を投稿していないのに、

すごい書いてる気がして、すでに満腹なんです・・笑

 

なので・・

いつもだけど、、

またどうでもいい話題でいきます！

 

先日、旦那がエヴァンゲリオン観てたんですよね。

（少し前になるけれど、最新版のやつは私も連れて行かれて映画館で観ました）

私、テレビ版は全く見てなかったですけど、

オリラジ中田のyoutube大学の説明がすっごく面白くて、

知識だけは入ったので大丈夫だったのと（あとわからないとこは、エヴァ好きの旦那に聞いた）

そのあと立て続けにそれまでの映画版を見て、シンエヴァにのぞんだんですよね。

なかなかよかったですよー。

 

で、映画版の序破Q、それからシンエヴァの主題歌が宇多田ヒカルなんですけど、

もう、ほんとすごい。

としか言いようがない・・

 

彼のことがある前から、Beautiful Worldも知ってたはずなんだけど、

そのときは、いい曲だけど本当の意味で心にしみこまなかった・・・

 

今になって聴くと、

今になってわかる部分がありすぎるんです。

それまでの自分はなんだったんだーーーって感じですけど・・・

 

 

もしも願い一つだけ叶うなら

君の側で眠らせて　どんな場所でもいいよ

 

言いたいことなんか無い

ただもう一度会いたい

言いたいこと言えない 根性無しかもしれない

それでいいけど

 

最近調子どうだい?

元気にしてるなら 別にいいけど

 

僕の世界消えるまで会えぬなら

君の側で眠らせて　

どんな場所でも結構

 

Beautiful world 儚く過ぎて行く日々の中で

Beautiful boy 気分のムラは仕方ないね

 

もしも願い一つだけ叶うなら 君の側で眠らせて
​

-Beautiful World 

 

 

もう分かっているよ
この世の終わりでも
年をとっても
忘れられない人　忘れられない人。。。    -One last kiss

 

宇多田ヒカルって何者・・・なんでこんなふうに思えるの・・・

そういう存在の人がいなきゃ、こんなふうに書けないでしょ・・・

 

と思わずにはいられない、

わかりすぎる曲なのでした・・

 

自分がこういう状態になってみて、

前から知ってた曲も意味が違ってくるんですよね。

こんな深い曲だったとは・・！となりますよね。。

そんな曲がたくさんあるし、

その時々で感じるものがある。。

 

きっと他の方も同じように、

その人にとっての心に響く曲があって、

いろんな曲で

そんな気持ちにさせられているのだろうなぁ。

 

そう考えると音楽の力はすごい！

気持ちを代弁してくれて、

気持ちを消化してくれる。

 

アーティストは偉大だ・・。

 

ラブラドライトの不思議

本日、とても気持ちの良いお天気♪

くすぶる気持ちを払いのけよう！

ということで、気分転換に石のお話にしますー。

 

私は昔から"天然石"は好きだったのですが、

水晶、ローズクウォーツ、アメジストといったように、

わりと名の知れたものしか知りませんでした。

 

持っているのもそれくらいで、

持ってたら持っていたで、管理も大変だろうし、

興味本位で買って、そのあともし必要なくなったら処分とかどうしよう・・？まで考えると、

なかなか簡単に買えるものではないなと思っていました。

なので、そういったお店をのぞいても見るだけでしたし、

今もっている物以上は、もうよっぽどのことがないかぎり、

増やすつもりも全くありませんでした。

 

よく、石に呼ばれたとか、突然これ！といった出会いがあるといいますよね。

でもそういうのが今までなかったので（なんとなく買ってしまったという感じ）

そんなふうに特別な石に出会えた人ってすごいなーと思っていたんです。

 

が！

それが私にも起こってしまったんです・・！

 

その石が"ラブラドライト"

どことなく神秘的。。

 

 

 

このペンダント仕立てのラブラドライトに出会ったのは4年前・・。

 

それまで私はその石の存在も、名前も聞いたことがありませんでした。

 

 

 

実家に帰省した際、姉が「気になる石のアクセサリー屋さんがあるんだよね」と、

 

私にネットの画像を見せてくれました。

 

作家さんが製作している石のアクセサリーでした。

 

私は石自体、簡単に買うことも、増やすこと自体もしたくなかったので、

 

「へぇ・・」と正直、興味がなさそうに見ました笑

 

その中で何かひっかかる石があって・・。

 

なんだか妙に気にかかり、

 

「なんかこの石、魔力が入ってそうで怖い・・」と思わず言ってしまいました。

 

照らされる光によって見え方が変わる・・

 

 

そうしましたらば、

 

「えーーー怖い！！！魔力ってなに？？？？」と、

 

「わからないけど、なにかそう感じるんだよね・・でも私、別に買うつもりもないからいいんだけど」と

 

答えたんですね。

 

このやり取りは、姉も私もすごく覚えています。あとあと、何度となくこの話になったので・・。

 

 

 

私もそのときはその程度で、姉にも「見てもやっぱり私は買う気にならないなぁ・・」と

 

相変わらず興味なしということで、姉とその話は終わりました。

 

 

 

でもなぜか帰りの電車の中で、そのページに飛んで、

 

なぜか見てたんですけど・・なんでだろう・・？

 

なぜかほんとうにわからないのですけど、

 

 

 

突然買ってしまったんです！！！！

 

 

 

しかもその帰りの電車の中で、です！

 

迷いもせずに購入しちゃったんです！！！

 

普通、何か買うにも大体、家にゆっくり帰ってから、とか、考えてから、なのですけど・・

 

今でも、え・・？なんで・・・？？？？って感じなんですけど、

 

突然買ってたんです！！！！

 

 

オーラソーマのマハコハンとも相性が良さそうーー

 

 

買ってしまったことを姉に報告したら、ものすごくびっくりしてました。

 

「え・・・？ちょっとーーーどういうこと・・？？？

 

あんなに興味なさそうで、私はいいやって言ってたのに。

 

それに魔力があるから怖いってそこはいいの～～？？」

 

と言われました・・。

 

 

 

・・・確かに、魔力って言った・・・

 

 

 

それで買ってから石を調べたんですけど、効果がすごい、とか

 

すごい出会いがある、みたいなことが書かれていたんですよね。

 

そんなすごい石を突然、躊躇することなく買ってしまったという！！

 

・・というか、普通、石って、好きな色とかもちろん好みもあるけれど、

 

意味とか知った上で買うはずなのに・・。

 

（例えば恋愛にはローズクウォーツ、とかそういった感じに）

 

意味も知らずに、気付いたら買ってしまっていた・・。

 

 

 

本当に今でも意味がわからないくらいの勢いで

 

自分の意思ともあまり思えないほど、なにかに動かされて買ってしまった感じがあります。。

 

なんなんだろうーーーー・・・

 

。。ただの衝動買い・・・・？？？？？

 

 

 

そのあとに、本当に人生変わった、と思える彼との出来事が待っていたわけで・・。

 

 

 

これはやっぱりラブラドライトが引き寄せたのかなー・・と

 

魔力と感じたのは、あながち嘘ではなかったと思うんですよね・・

 

私は今でも思っています。。。

 

本当にそれしか考えられない！

 

ちなみに洋服につけるとこんな感じ。

 

 

後日、もうひとつ不思議があって、

 

久しぶりにつけよう、と思ったらなくて、

 

どこを探しても出てこなくて、

 

ほんっとーにもうどこかへ行って見つからないと思いましたし、

 

「きっともう、役目を果たしたんだ・・」と思ってあきらめていました。

 

なくなったということはそういうことか・・みたいな。。

 

よくベランダで満月の日に月光浴とかさせてたので（ベランダの竿にぶら下げたり・・！）

 

きっとどこか飛んでいったのか、落ちたのか、もう見つからないよ、、と。。。

 

 

 

そしたらば、もうすっかり忘れていた数ヶ月後・・・

 

あんなに探して探してなかったのに、それなのに

 

絶対絶対見たはずのバッグのポケットから出てきたんです・・！！

 

ほんっとーーーに心臓とまるくらい、びっくりしました。。

 

 

 

こんなこともあるんですね。。

 

なんだったんだろう。。。

 

 

久しぶりにまたつけようかな、と思う今日この頃でした！

 

写真撮るのすっごく難しいけど、雰囲気が伝わるとよいですー。

 

 

 

ちなみに。

今日の服に合わせてみたら、

全然しっくりこない！！

色が同系色っぽくて見えない・・！

そもそも襟が邪魔して浮かんでしまっている・・

シンプルな方が映えるかな・・？

 

 

 

そして適当に納戸で撮ってみたらすごくごちゃごちゃしていて

反省。。

掃除機とか写っていたので、消してみた・・

 

最初間違って自分を撮影してしまっていた・・

 

掃除も頑張っていこう！！

 

寒い冬が・・

今日は一日寒かったなぁ。。

雪降るんじゃ・・？？と思うくらいに。

何を着ていいかわからない今日この頃。。

 

さて、この時期が来ると思うこと。。

彼と出会ったのは、まさしくこの季節でした。

 

身バレしたら困るので、細かなことは言えない・・

ハロー○ークの職業○練校のある講座（どこに○を入れたらいいかわからない！笑）

での出会いでした。

 

それは10月スタートの3か月コースのもの。

私は以前から、建築関係に縁があったので（職業柄）

せっかくならもっと学んでみたいなーと

図面を描けようになる講座に申し込みました。

（CADってやつですね）

 

ここに来るまで、前の職場を辞めるのもあれやこれやあり、

少し気が滅入っていたのもありましたが、

退職を引き延ばされたこと、

そのおかげでこの期間に開講される講座に出会えたこと、

すぐ新しい職を探すつもりでいたのに、

なぜか講座に飛びついてしまったこと、

失業給付の手続きに行った日に

この案内を見て、

締め切りが間近と知り、

その場で「申し込みます！」と

でももう閉館時間なので、

急いでハローワーク近くで写真を調達したこと、

 

今でもなんでこんな突然思いついたように、

しかもその場で！

締め切りが近いからって、その日に申し込むかな・・？

 

すべて、彼との出会いに導かれていたかのように、

私はあれよあれよと、そんな出会いが待ってるとも知らずに

ただ、新しい学びを待ちわびていました。

 

ただ、彼と仲良くなった（急接近した）のは

最後の一ヶ月・・

12月に入ってから。

本格的な冬、でした。

 

寒い中、二人で歩いた道。

初めて二人で待ち合わせて会った駅の改札。

一緒に食べたラーメン。

図書館行ったり、カフェに行ったり、飲みに行ったり・・。

バスで隣に座った時の緊張！

こんなドキドキってあったかな。。

みんなに内緒で待ち合わせて会うようになって、

そのうち、彼の家に行くようになって、、、

一緒に歩いた道。。

手をつないで歩いたの。

彼への家へ行く道は今でも覚えてる。

大きな小学校通って、静かな住宅街通って・・。

「あの家の屋根変わってるよね・・？」「気づかなかったーほんとだ！」とか

学校の知識を出したりして（いろんな屋根の種類があるんです！）。

ここにはいつも猫がいる、とか、

このポストで履歴書を出した、とか

彼の日常があふれていた。

・・今はもう、その部屋に住んでいないけれど・・

 

改札で別れるとき（いつも自転車で送ってくれた）

私が振り返ると、まだいてくれてたので

ばいばいって手を振るのが好きだったの。

こんなふうに何度も何度もずっとできるといいと思ってた。。

続くといいと思ってた・・。

でも学校が終わったら・・？

考えたくなくて・・。

私の中では、いつもコートを着て、

寒いのに短い靴下をはいて

寒いのが苦手だと寒そうにしてた彼しか思い出せない・・。

 

 

（その後も会って、なんやかんやたくさんいろいろあったんですけどね！）

 

 

そんな寒い冬がもうそこまできてる。

また寒い冬がくるんだなー。。

 

感情はジェットコースター

ここ数日、久々にどん底のときの気持ちを思い出してしまった。

あの頃からは、かなりはい出たと思うけれど、

それでもやっぱり気持ちの上下はあるものですね。。

いつまでこんなのが続くのやらー

 

しかし・・

ここまで気持ちが揺さぶれて、

いまだに忘れられなくて、

一体なんなんだろう？？とほんとに思う・・。

謎すぎる・・。

どういうこと・・？

 

人を本気で好きになる、とかも全くなかったから、

だからこんななってしまったのかな・・

 

「恋に落ちる」なんてありえない言葉だと思ってた。

「恋は盲目」とか「恋愛で身を滅ぼす」なんて言葉も、

現実にはありえないと思っていた、少なくとも私に関しては。

 

それなのに、

最初の頃の自分の状態、もう、中学生かよーーーと思ったりした。

・・いや、今の中学生はもっと慣れてるだろうから、

中学生以下かもしれないな・・（うそでしょーーーって感じ）

 

まさか自分が、という・・

だから今はもう、恋愛をしている人たち、

乗り越えた人たち、みんなみんなすごいと思う！！

そんな思いをして、みんな普通に日常を過ごしていたのね・・。

えらい、えらいよー

 

私なんて何も知らないままきてしまったよ・・。

今までわかったつもりでいたけれど、

自分が身をもって経験しないと、本当の意味でわかったことにはならないんだね。。

どうして今になって・・

もっと若いうちに体験させてよ・・・と思った・・。

 

でも思い起こせば。。

私の人生、喜怒哀楽が少なくて、

何か思いっきり、という経験があまりないままきて・・

子供らしくない子供だった。

思いっきり楽しむ、思いっきり笑う、思いっきり泣く・・

どれもほんとになかったような気がする。。

 

そもそも。

親を責めるわけではないけれど（うちの親はそういうやり方しかできなかったということ。

うちの親なりの育て方だったんだろうなというだけのこと）

コミュニケーションとか、スキンシップとか皆無だったから。

小さい頃はなんとも思わなかったけど、

大きくなるにつれて、友達の親子関係を見てびっくりしたりした・・

そんなふうになんでも話してるんだ！とか、

一緒に食事とか買い物とか旅行とか、友達みたいに・・

 

愛されることとか愛することとか、

どういうことかわからないまま、

そもそも欠けたままきてしまったんですよね！

 

だから神様が、今までそんなふうだった私を見て、

人生はそんなもんじゃない！と

もっともっと心から！

魂から！

心の底から本気で人を好きになること、

心から求めるってこういうことって

経験させてくれたのかな・・。

 

人生はいっぱいいっぱい経験することが

魂が喜ぶ、一番の収穫になるんですよね。

そうしてほしくて、神様がくれたのかな。

 

にしても、過酷すぎるよーー

 

なぜ今なんだろう・・

私は自分メモとして、昔から誰に見せるわけでもなく、

自分の気持ちをノートにひたすら綴ることが多かった。

ものすごい集中力だなと思うけれど、

ペンを持つと止まらなくなる。

一気に15ページとかざら。

でもこうして、記事にアップする、ということはなかなかの勇気が・・。

けど、これも今の私にとって必要なことなんだろう。

 

彼と出会う前、普通のブログをやっていた。

このブログを始めるにあたって、その時のブログを探して

数年ぶりに見てみた・・。

（4年も経ってた・・！！もうログインIDもパスワードも忘れて開けなかった笑

仕方なく、自分のブログ名を検索して、外から見る、という形に・・）

 

そこにはまだ彼のことを知らない私が、

そのときなりの悩みを抱えて、それなりに楽しく過ごしていた。

引っ越しも数回したので激動だったし、

仕事も忙しく、

大変だった割にはわりと充実してたんじゃないかな。

 

これ、といった不満もなく、それ以上のものを求めることもなく、

それなりに満足していた毎日。

このまま私の人生はこの状態のまま過ぎていくんだろうなーと

何の疑いもなく過ごしていた日々・・。

 

今とは全然違う世界にいたなと思ってしまう・・。

今とは全然違う自分がいたなー。。

（顔もなんか変わった気がする・・あ、歳のせいとかでなく！笑）

もう私はあの頃の自分には戻れないと思う・・。

人生ってほんとわからないなー・・。

すっかり変わってしまったなー・・。

 

じゃあ戻りたいか、と言われたら、

戻ったとしても、彼を知る前の自分はきっとどこかで心がぽっかりしていたのだろうと思う。

その頃は全く気づかなかったけれど。

私はこれが幸せだと思っていたけれど、

自分が本当の意味で満たされていなかったことに気付いていなかった。

何かを求めていたんだろうと思う。

それに気付いてしまったから、

だからそれだけに今は苦しい・・。

 

そのブログは4年前からストップしていると書いたけれど、

その最後あたりの日記の記事に、彼と出会った場が出てくるのだけど、

その時点ではまだ彼とは挨拶程度の仲で、何もなかったの。

でもそのあといろいろあったから、

私は余計にそのブログに普通に書くことができなくなってしまった。

 

そこからは本当にいろいろあって、

ウキウキから一転、奈落の底かというくらいに落ちて落ちて落ちまくって、

これでもかと泣いて、

私の日常生活は困難になった・・。

 

それまで趣味だった、映画やドラマも一切観れなくなったし（まず集中力が続かない。観てられない。

だって頭の中がもう彼しかないんです。ありえないけど）

本も読めない。

曲を聴くだけで涙も出てくる・・。

涙が止まらない・・。

何か作ることも好きだったのに、そんなこともできなくなって・・。

猫の写真を撮ってブログにアップする、とかほんとに無理。

そんな余裕すらなくて・・。

ただただ、彼から連絡が来ないか待つ日々。。

耐えきれなくてLINEしてもそっけなかったらもうダメ。

常に常にスマホが手放せなくて、お風呂に入るときも脱衣所まで持っていって・・。

全部彼で占めていた日々・・。

一時でも考えないときってなかったんじゃないかってくらい、

何をしてても、何をしてても。

もう頭おかしいでしょ！ってくらい、ほんとおかしかったと思います。

相当。

 

そんな状態でも、とりあえず日常を過ごさなければいけないという、、、

なんて人生はつらいんだと思った・・。

このままの思いを抱えて、生き続けるのはもう・・。

と本気で思った。