今は自転車が好き

いつの間にか自転車とは関係のない写真ブログになってしまいましたが、
タイトルは変えずに、

通勤仕様

2007-03-17 22:23:44 | 自転車
自転車通勤のために必要なのは雨、荷物、夜への対応。
朝から降っているときはあきらめてバスで駅まで出ることにしているので、カッパは持っていない。 帰りに降られたら自転車置き場に放置。
道路がぬれているからと言ってバスにするつもりはないので、泥除けは必須だが、これは元の自転車についていたものをそのまま使っている。 タイヤを細くしたため、タイヤと泥除けの隙間が開いて見た目が悪くなっているが、当分は我慢。

もともと付いていた前かごは外してしまったので、荷物は普通のビジネスバッグのショルダーベルトで対応。 ベルトがあまり長いとバッグが安定しないので短めにして、襷がけ?(左肩の上から右わきの下にベルトを通して、バッグは背中にある状態、ほかに適当な日本語があったはずだけど、思い出せない。)

夜対策は、自動車、歩行者、他の自転車からの視認性の確保と、路面状況の確認の2点に留意。 街中で路面が明るければ「他者に対して目立つ」ことだけを気にしていれば良いが、この辺りはかなり暗い道もあるので路面状況の確認も必要。

ベースとなった自転車にはシマノのスポーツ車用ハブダイナモとオートライト(6V-2.4W)がついていたが、まずはこれの電球をキセノンからハロゲンに変更。 さらにフロントフォーク左側にミノウラのライトアダプターLH5‐50をつけて、これにCATEYEの電池式ライトの中で一番明るいと言われているHL-EL520を取り付けている。 オートライトとこのCATEYEのライトの光軸をうまく調整して、路面と遠くの状況が確認できるようにしている。

以前はパナソニックのNL840BPを使っていたが、配光の加減か今ひとつ明るく感じられなかったので、今は長男が点滅モードで、「他者に対して目立つ」ために使っている。

後方からの視認性のためにはあまり高くないところでCATEYEのTL-LD130-Rをつけている。 子供たちのためにはソーラー充電、自動点灯のCATEYE SL-LD200Rを買ったが、ちょっと暗めで、役に立つ明るさなのか確かめなければと思っている。

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