今は自転車が好き

いつの間にか自転車とは関係のない写真ブログになってしまいましたが、
タイトルは変えずに、

破竹川~新利根川~霞ヶ浦~小野川

2007-03-24 22:34:39 | 自転車
今日の走行記録
【コース】自宅~破竹川左岸~新利根川左岸/右岸~霞ヶ浦(西浦右岸)~妙岐ノ鼻~和田岬~下馬渡~古渡~小野川右岸~自宅
【時間】7:10~11:15
【走行距離・平均時速】72km・20.6km/h

今日は午後から風が強くなり天気も崩れるという予報だったので、午前中の早い時間に出発。 破竹川は、はじめは田んぼの用水路のような細い川だが、すぐに水量が増えて立派な川になる。 川沿いにはこんな集落も。


この川が新利根川と合流して、霞ヶ浦まで流れていく。 川沿いの道は一部を除いて舗装されている。 自転車専用ではないのだが、車の通行量は非常に少なく快適に走ることができる。
新利根川沿い旧東町の辺り。


新利根川の水門を越えると霞ヶ浦。


妙岐ノ鼻の辺りは葦原が広がっていて、野鳥観察施設が設置されている。 ここから和田岬までは湖岸の舗装された道。 和田岬から先は関東ふれあいの道の一部だが古渡(ふっと)まで約10kmの砂利道になっている。 今日は向かい風が強そうだったので、湖岸の道は避けて県道を通ることに。
下馬渡(しもまわたし)の墓地にお地蔵さんが並んでいた。


古渡で再び湖岸に出てすぐに小野川を上り始めるのだが、有名な大福屋に寄り道して、12個購入(950円)。 小さめの大福だが、みんな30個、40個と大量に買っていく。 




小野川の土手はほとんど舗装されていないので、小野川右岸の田んぼと里山との境の農道を走ることになる。 今日は軽い向かい風でスピードが出なかったが、すぐ近くの茂みで鳴くウグイスの声を聞きながら、のんびり走ることができた。 里山とか屋敷森のある古い大きな農家とか、そんな環境で暮らしたことはないのに、懐かしさ、親しみを感じて、なんかマッタリと落ち着けるので、こんな道を選んで走ることが多い。

このコースは、破竹川沿いに未舗装区間があることと、霞ヶ浦を離れて小野川沿いから自宅までの間に比較的アップダウンがあるので、距離の割には後半はかなりきつくなる。 平均時速も他のコースに比べて遅い。

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