Blue Wisp Diary

日々のつれづれ、色々感想語り

ツバサ新刊  16

2006年09月24日 | コミック、アニメレビュー
ツバサ―Reservoir chronicle (16)

講談社

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ツバサ16巻、発売日には買っていたんですが~
おすすめ投稿ができなくて!!
復旧してるみたいなんで、遅ればせながら感想

まず、この巻から大きく物語が動き始めます。
15巻終わりから、ダークな雰囲気に
着いた国は、砂だらけの国、東京
酸性雨が降り、わずかな水をめぐって果てない抗争が繰り広げられてる国。
出てくる人は「X」から神威や封馬や懐かしい天・地の龍・・・
「X」では死んだと思われた人も生きてる

小狼の正体が判明し、今まで旅をし続けていた仲間の間は、ばらばらに。
そしてもう一人の小狼が現れる、大混乱
おまけに最後には吸血鬼の兄弟・・・昴流(東京バビロン)懐かしい~
まで現れる。流血惨事にはなるし…
ほんと大混乱ですよ。これどうなるの?

正直今までの展開は少年漫画(掲載誌・少年マガジン)にあわせてちょっとこういっちゃなんだけど薄い展開でしたが。急にCLAMP作品らしくなってきて
しかし、正直おもしろい!!
小狼たちの運命が非常に気になります。

でも主人公・小狼は元が「カードキャプターさくら」からだったし、基本不幸キャラではないので、最終的には…なんとかハッピーエンドになるとは思うんですが

今度は11月にホリックの最新巻と同時発売だそうですね。
リンクがありますから!!
楽しみです