実家へ大量の野菜やもらいものやみんなで分けようと買っておいた業務用ケーキを持って出掛け、帰りに映画DVDを借りて帰ってきた。
ミラ・ジョヴォヴィッチ綺麗だなーと「バイオハザード」(いまさらながら)は終始そればかり。欠点を指摘するのもヤボな綺麗さで、もーいいかこれはそういう映画ということで何も言うまい。きっと彼女自身にもいい記念映像になったのではないだろうか。
父のDVDコレクションから借りてきたのだけれど、私とダンナさんが晩御飯をいただいている横にちょこなんと座ってにこにこしたり雑談したりする様子に驚いた。以前は自分の食事が済めば申し訳程度の会話だけしてさっさと自室に入ってしまったものだけれど。
「残り時間」というものを考える。
あとどれくらい、こうして会って笑って食事することが出来るのだろう。あとどれくらい、一緒にいられるのだろう。
義妹と一緒に来ていた甥っ子姪っ子が目を見張るほど大きくなっていた。甥っ子なんて生まれたてを病院で見ているんですよ、私。両手に乗るくらいちっちゃくて、人間って最初のサイズはこんなものなのか!と軽い衝撃を受けたのを覚えている。それがもう170cm近くになっておとーさん(私の弟ですね)にいろいろそっくりになって、おかしいやら感嘆するやら。
「あけましておめでとうございます」
この言葉の意味が年々わかってくる。
命長らえて、去年から一年無事に過ごしてまた一緒に正月までたどりつけた幸せ。
両親はいずれ去っていく。私たちもいつかは。あとどれくらい・・・?
それを思って父も母も、一緒の時間をいとおしんでいるのだろうな。しょうがないので買ったばかりのデジカメでめいっぱい写真撮っておいたよ!
「バイオハザード2」「3」も借りてきたので見ないと。「椿三十郎」も持っているらしいので次借りよう。織田裕二君、がんばっていたけれど「ほっといても無頼」な三船敏郎と比較しては気の毒でした。オリジナル版を無性に見たくなるリメイク版って、それ成功なのか失敗なのか、イマイチ判断に困りますね。少なくとも、鑑賞中
「これ、オリジナルがなくて0からもし作ったものだとしたら、すごいよなー」
とヘンな感心をしていたのはさすがにどうかと思う・・・・
年末準備?
えーと、こういうものはですね、どこで諦めて見切りをつけるかが重要ですね!
ミラ・ジョヴォヴィッチ綺麗だなーと「バイオハザード」(いまさらながら)は終始そればかり。欠点を指摘するのもヤボな綺麗さで、もーいいかこれはそういう映画ということで何も言うまい。きっと彼女自身にもいい記念映像になったのではないだろうか。
父のDVDコレクションから借りてきたのだけれど、私とダンナさんが晩御飯をいただいている横にちょこなんと座ってにこにこしたり雑談したりする様子に驚いた。以前は自分の食事が済めば申し訳程度の会話だけしてさっさと自室に入ってしまったものだけれど。
「残り時間」というものを考える。
あとどれくらい、こうして会って笑って食事することが出来るのだろう。あとどれくらい、一緒にいられるのだろう。
義妹と一緒に来ていた甥っ子姪っ子が目を見張るほど大きくなっていた。甥っ子なんて生まれたてを病院で見ているんですよ、私。両手に乗るくらいちっちゃくて、人間って最初のサイズはこんなものなのか!と軽い衝撃を受けたのを覚えている。それがもう170cm近くになっておとーさん(私の弟ですね)にいろいろそっくりになって、おかしいやら感嘆するやら。
「あけましておめでとうございます」
この言葉の意味が年々わかってくる。
命長らえて、去年から一年無事に過ごしてまた一緒に正月までたどりつけた幸せ。
両親はいずれ去っていく。私たちもいつかは。あとどれくらい・・・?
それを思って父も母も、一緒の時間をいとおしんでいるのだろうな。しょうがないので買ったばかりのデジカメでめいっぱい写真撮っておいたよ!
「バイオハザード2」「3」も借りてきたので見ないと。「椿三十郎」も持っているらしいので次借りよう。織田裕二君、がんばっていたけれど「ほっといても無頼」な三船敏郎と比較しては気の毒でした。オリジナル版を無性に見たくなるリメイク版って、それ成功なのか失敗なのか、イマイチ判断に困りますね。少なくとも、鑑賞中
「これ、オリジナルがなくて0からもし作ったものだとしたら、すごいよなー」
とヘンな感心をしていたのはさすがにどうかと思う・・・・
年末準備?
えーと、こういうものはですね、どこで諦めて見切りをつけるかが重要ですね!