慌ただしく時間が過ぎていくので、殆どメモの状態になりますが……(汗)
続きです。
○納骨の旅
朝、準備してる時にヤバいことに気付きました……。
太ってしまったために服がキツい!(汗)
見苦しいというか……ヤバいなあ(T-T)
これは帰ったら新調だな、と思いながら強引に着ました。
でもって相方と一緒にお骨と花を抱えてQ県BCから高速バスで目的地に向かいました。
とある道の駅のバス停で待ち合わせです。
1本早い便で到着しました。バスを降りる前から嫌な予感はしてたのですが……。
寒い!(泣)
桜が満開で、梅も咲いてます!
景観はいいかもですが、スーツが薄くて寒いし!
まあ、そんな私の都合はともかく、すぐにお寺の住職さんが来てくれました。
案内されて寺に入り、お骨をお預けした後、読経に入り、納骨のために再び住職さんの運転でお墓に向かいました。
って書くと、スピーディーに見えますが、まずはお茶を出され、何かする間に何度も茶が出てきます。
読経が30分位かな? その後はまたお茶を出され……
茶を飲む際に生前の平井汀子さんのお話をされるんですが、情報が少ないのでループ(笑)
しかも今回、私は用心のために相方にお願いして一緒してもらいました。
色々訊きたそうだったんですが、相方の存在が質問攻めを封殺(笑)
更に以前に亡くなった平井汀子さんの息子さん、つまり平井洋司さんの法要について語られても頷く以外は出来ません。
……だって知らないし(汗)
そもそも、余計な情報を渡さないようにして行ったので、孫のことを訊かれても当たり障りのないことしか言えません。
話題が続かないからか、やっと納骨となりました。
すみません、マジで知らんモノは知らんのです。
お墓は案外近く……話を聞いて、墓守りの方が何故ずっと見てくださっていたのか、納得しました。
その方が住んでいる家が、元々、平井家のものだったらしいのです。
なるほど。
聞いてみないと判らないですね。
納骨のためにお墓を動かしてくださったのは、その家の方のようでした。
親御さんが亡くなったのかな? 名字は同じでしたが、お会いしたことのない方でした。
納骨は墓石をずらして行われ……あー。スライドさせるだけなら、私でも出来たかも?
ただしスーツでは無理ですが。
でかいお墓の下には2つの骨壺が置いてありました。平井汀子さんの骨壺がそこに並べて納められました。
お墓の回りは桜が咲き乱れ、掃除してくださったのかゴミらしいものもなく……。
納骨の後、読経が始まり、その間私はくしゃみの衝動と戦ってました(汗)
お香かなあ……鼻水が止まらなくて(汗)
別の意味で大変でした……。
で。
納骨を手伝ってくださった方から香典を預かり……
うわ(汗) 物凄い額だったらヤバい、と思いつつ、御礼を押し付けました……。
でもって、何故かデジカメを取り出す住職。←いきなり敬称がなくなる
何故?(笑)
桜が綺麗だからと、墓ごと写真を撮った後。
『納骨をしたという証拠に写真を撮ります(意訳)』
強制か!(汗)←私は写真を撮られるのが嫌い(だから敬称が消えたのですが)
しかも証拠ってなに!?
仕方ないので、墓を背景に相方と写真を撮られました。
あー、もう。
その手のデータはうっかり吹っ飛べばいいかも。
などと思いつつも、質問を流して納骨終了。
寺に戻ると女性からお土産を渡されました。ご厚意はありがたく受け取っておきます^^
その後、お布施とお車代を置いて、道の駅まで送ってもらいました。
車内で住職粘る(笑)
住職『息子さんの亡くなった原因というか、死因は……』
私『さあ……伺ってないので』
実際、立ち会ってませんから本当のことは知りませんし。
人づてに聞いた話が本当かどうかなんて、どうやって確かめるのかとw
そもそも平井汀子さんの納骨なのに、何で息子さんの死因を訊かれにゃならんのかと。
つーか、知ってどうするつもりですかね? 知ると何かいいことでもあるんですか?
しかし、これでしばらくはその話で盛り上がるんですかね?
まあ、人は信じたいようにしか信じませんから、どうぞ御勝手にです。
あ、でもうちに何か送ってこないでね(笑)
(住所を書かされたので)
住職を見送った後、葬祭屋の担当の方に連絡しました。
ご厚意でお花を用意してくださったのは、本当にありがたかったので。
そして平井汀子さんと打ち合わせをしていらしたのは、この方ですからねえ……。報告は必要だと判断しました。
本当は渡瀬さんにもすぐにご連絡したかったのですが……持っている電話が使えない!(泣)
仕方ないのでQ市内に戻ってから、ということにしました。
バスを待つ間に相方と食事。
で、病院に持って行くお菓子を買い求めました。
道の駅だけあって、土産物コーナーも充実してましたよ(^-^)
そして帰りのバスが……Q電……。
相方は最初は平然としていましたが、高速に入ってしばらくした辺りで怖がり始めて(笑)
そう!
Q電バスは運転が酷いのです!(笑)
前から教えていたはずなのに、相方は信じていなかったらしく?w
ははは。漸くQ電バスの恐怖を納得してくれました。
Q市内に戻ってから病院に行って御礼を押し付け、渡瀬さんに納骨終了の連絡をしました。
これで渡瀬さんも一息つける……と、いいなあ(汗)
その後、電気だけは止めることが出来ましたが、そこでタイムアップ。
あー……今日の分は何とかなったかな……。
明日は近衛不動産の営業さんと打ち合わせの予定です。
宝石類の処分も明日かな?
相方と手分けして片付けます。
それではおやすみなさい~。