ちろりん日記 with ぽんちゃん

愛するちいくん。17才7ヶ月7日可愛い天使になりました。お転婆ぽんちゃんもシニアになりました。

退院しました~

2016-10-29 19:33:17 | ぽんちゃん

 

ぽんちゃん、本日無事に退院しました。

 

実をいうと、ぽんちゃんの術後の経過もとっても良くて、昨日退院予定でしたが

 

私の風邪が悪化しまして、昨日から全く声が出なくなり、咳もゴホゴホ・・・・・あまりにもしんどかったので

 

翌日の今日退院となったのです・・・・・。

 

私も、内科に行き薬をもらったので、数日で良くなるとのこと。

 

早く治さないと・・・・・。

 

声が出ないから、先生ともささやきで会話となり、咳も出るし、ご迷惑お掛けしました。

 

ぽんちゃん入院中もごはんはしっかり食べていたようです。

 

昨日、ちいぱぱが夜面会に行ったときに、ちいぱぱが抱っこしたら、「看護師さんとこ行く~」て

 

暴れたようで、ちいぱぱかなりショックを受けてました(笑)

 

相変わらずのツンデレは健在です。

 

家に帰り、ワンバーグを食べ、まだ何かおねだりしているぽんちゃんです。

 

手術したとは思えないくらいいつものぽんちゃんです。

 

手術跡はまだまだ痛々しいのですが、気にする様子もなく

 

一応エリザベスカラーも貸していただいたのですが、術後の服でいい感じです。

 

カラーはかなりストレスになると思い、事前にお腹を覆う形の術後服を用意しておいてやっぱり良かった。

 

お薬と消毒を5日分いただいたので、来週の水曜日にまた病院です。

 

このまま、順調でいきますように・・・・・・。

 

あと、検査結果が悪いものでありませんように・・・・・・。

 

もう祈るだけです。

 

でも、無事にいつものぽんちゃんをまた見ることができて本当に良かった。

 

幸せです。

 

有難うございました。

頑張ったね。お疲れ様。

ぽんちゃん。

 

 

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無事手術終わりました。

2016-10-28 12:52:45 | ぽんちゃん

 

昨日はぽんちゃんの乳腺腫瘍の手術日でした。

 

この日は午後は診療はお休みなので午前中の診療時間内に、ぽんちゃんを連れて病院へ。

 

手術前の診察でも異常なく、先生から手術の説明を受けたのですが

 

手術前に面会できるし、なんと「手術を見られますか?」との先生のお言葉。

 

まさか、手術を見せていただけるとは思わなかったので、驚きました。

 

というわけで、手術が予定では3時という話でしたが午前中の診療の時間によっては変わることもあるので

 

手術開始30分前に携帯に電話をくれるとのこと。

 

一旦、家に帰ったのですがすでにお昼は過ぎていたし、やはり気になって仕方ないのですぐにまた家を出発。

 

2時過ぎくらいに病院へ着きましたが、まださすがに早いかもと思い

 

近くのカフェのテラスでお茶をすることに。

 

そして3時前くらいに病院へ。

 

ぽんちゃんは点滴が終わったみたいで元気に登場。

 

しばらく抱っこしていたのですが、段々と「帰るっ!!」ってバタバタしたので

 

病院のスタッフさんに返すことに。(あんまりハァハァさせても心配だし)

 

そのときぽんちゃんの前の子が手術中ということでした。

 

それから1時間半くらいかな。

 

先生がいらして今から手術を始めますとのこと。

 

二階の窓から手術の様子が見られるので後からスタッフが誘導致します。とのことでしばらく待つと二階に案内されました。

 

ぽんちゃんはすでに麻酔でねんねの状態。

 

先生のメスで切除しているところや、糸で縫っているところ・・・・・

 

少し遠目とはいえしっかり見られます。

 

そのまま「ぽんちゃん頑張れ!!」と祈りながら手術は終わりました。

 

手術時間は40分くらいでしょうか。

 

そのあと30分くらいで麻酔から目覚めますとのことでそのまま待っていました。

 

先生から手術で切り取った腫瘍を見せていただき、病理検査にまわしますとのお話と

 

奥歯でグラグラしていた歯があったのですがそれも一緒に抜歯をお願いしていたのでその歯をいただきました。

 

病理検査の結果は1週間後。

 

悪性でなければいいけど・・・・。

 

もう祈るしかないけど、仮にどんな結果であろうとしても受け止める強さが私には必要だと思います。

 

とにかくぽんちゃんにとって一番良い方向に。それが一番大切だから。

 

6時過ぎにちいぱぱが病院へ到着。

 

一緒に麻酔後のぽんちゃんと面会しました。

 

疲れ切ったぽんちゃんと思いきや

普段と変わらないほほ笑みのぽんちゃん。(たまたま目つぶっていたところ写真撮ってしまったかも)

痛々しい・・・・・。乳腺も右上半分切除しました。

 

でも、思ったよりもかなり元気なような気がします。(先生が抱っこしたらウーっ!!って怒ってたし。いつものぽんちゃん)

 

もっとぐったりしていないかと恐れていたので・・・・。

 

先生も麻酔の覚め方も良く、このままなら明日にでも退院できますよ。とのこと。

 

はじめは3日くらいは入院、状態によってはもう少し長くなる場合もと言われていたので

 

かなり状態がいいのかも・・・・と少し嬉しくなったりして。

 

ぽんちゃんは気管虚脱もあるのでそのことも十分気を付けていただいたのですが

 

麻酔から覚めてすぐのとき(ちいぱぱが来る前)少し面会したときは、少しむせていて

 

わたしが抱っこしたら呼吸が落ち着いてきて、2回目のときは正常でした。

 

とにかくまずは無事に手術が終わったことで一安心です。

 

ちいくん守ってくれてありがとう。

 

皆さんの優しい応援もぽんちゃんに力を与えてくださいました。

 

本当に有難うございました。

 

手術日前夜のぽんちゃん。ニコニコ。

 

当日朝。病院に行く前のぽんちゃん。

まだ少し眠そうかも。

 

今日、午後ぽんちゃんの面会に行ってきます。

 

もしかしたら、退院できるかな・・・・・

 

 

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思うこと。

2016-10-25 11:06:31 | ぽんちゃん

 

ぽんちゃんの乳腺腫瘍の手術まであと2日になりました。

 

何かをしていないと落ち着かなくて、ネットで検索しまくったりしてます。

 

そして今更、13~14歳の今の手術の選択に色んな思いが出てきて・・・・。

 

実はぽんちゃんの乳腺腫瘍のこと4人の獣医さんにお話ししています。

 

最初は、鍼治療している病院の先生は、手術は正直勧めないと仰りました。

 

高齢であるし、もし万が一悪性で転移した場合でも、寿命はそんなに変わらないのではないかと。

 

自分の犬だったらしないとのお話でした。

 

次は、ぽんちゃんのかかりつけの先生は、やはり高齢であるため、手術はできれば避けたいので経過見。

 

ただし、1か月後大きくなってきたり、腫れてきたり明らかに悪性の疑いがあればそのときは切除しましょうとのお話。

 

そして、ぽんちゃんの手術をお願いする腫瘍科の先生は、

 

初めて腫瘍に針を刺して細胞を調べたうえで、悪性の可能性もあるので手術するのが最良だと。

 

ただ高齢であるため、手術をできる体なのか検査をし、肺への転移がないかを調べる必要はあるとのことで

 

こちらは前にも書いたように、転移は見られない。

 

検査結果は異状なし。手術はできますとのこと。

 

そして最後に、ぽんちゃんの歯医者さんの先生もやはり手術には積極的ではなく、小さいので経過見が良いのではとのお話。

 

4人の先生のうち、3人の先生は経過見を勧めて、わたしも最初はそれが最善だと思ってました。

 

でも、腫瘍の細胞検査を唯一してくださった腫瘍科の先生が悪性を疑うのならもう手術しかないと思ったんです。

 

それが最善、手術できるというなら今しか・・・・・と思いながら本当にそれでいいのか?・・・と自問自答。

 

乳腺を、今のところ右上半分切除の予定でも、細かい小さな粒もあるみたいなのでもしかしたら

 

片側切除になるかもしれないとの話で、再発の可能性を少しでもおさえるのならばそれも致し方ないと思います。

 

入院も予定では3日。問題なければ。

 

もう心の中では、先生にお任せしようと決めていても、(転移して手遅れとなることが一番怖い気がして)

 

術後、弱ってしまわないか・・・・・とかもう色々考えてしまって最後にはわからなくなって・・・・

 

堂々巡りです。

 

ぽんちゃんすごく元気で食欲もあるし、きっと大丈夫だとは思うんだけど。

 

今日も、すやすやねんねのぽんちゃん。

 

「ちょーだい!!」ごはんのときのニコニコぽんちゃん。

 

わたしはこの笑顔をずっと見ていたいだけ。

 

ぽんちゃん、頑張ろう。

 

 

 

 

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乳腺腫瘍

2016-10-21 14:11:59 | ぽんちゃん

 

またまたお久しぶりの更新になります。

 

ぽんちゃんは変わらず元気にすごしていますよ。

 

ただ・・・・実は・・・・・・

 

ぽんちゃん乳腺腫瘍が見つかりました。

 

2012年の秋にも小さな米粒ほどのしこりを見つけ、そのときは良性でした。

 

今回、ちいぱぱが抱っこしていたときに偶然にも気づいたのですが

 

右胸のあたりに・・・・・。

 

すぐにかかりつけの病院へ行き、診てもらいましたが目視で2つ見つかり8ミリと3ミリほどのもの。

 

まだ小さいし、ぽんちゃんが高齢(13~14歳?)ということもあり、大きくなるようなら(悪性の可能性があるので)

 

切除しましょうということに。

 

乳腺腫瘍は、悪性と良性の確立が半々なんですよね。

 

しかも切除した腫瘍を検査しないとはっきりとはわからない・・・・。

 

そのときはそれが最善なのか、それが一番いい方法なのか・・・・とも思ったのですが

 

何となく胸騒ぎがして、このまま時間をおくことが怖い気がしたので

 

この地方でとても評判の良い病院へ行きました。

 

辻堂犬猫病院さんです。

 

以前から気になっていたものの、とにかくすごく混んでいて2~3時間待ちも普通というのに尻込みしていましたが

 

こちらの腫瘍科の先生の評判はきいていたので腫瘍ならここ!!と思っていました。

 

19日の午前中に行きましたが平日だけどものすごい人&わんこ。

 

宇都宮の病院でもかなり鍛えられたわたしですが、ここも同じくすごい。

 

でも、この日は隣のご婦人によるとそれほどでもないというお言葉。

 

2時間ほど待って院長のH先生に診ていただきました。

 

触診のあと、細い針を刺して腫瘍の細胞を見たら、どうやら悪性の可能性があると・・・・・。

 

もちろん、切除して調べないとはっきりとしない乳腺腫瘍なのであくまでも可能性という話でしたが

 

腫瘍科の先生がそう思ったのだから恐らく悪性なんでしょう。(泣)

 

だから早めに切除したほうがいいということで、

 

次のステップとして

 

1.転移がないか

2.手術に耐えられるのか血液、レントゲン、エコーなどなどの検査

 

待合室で待っていたとき、もう頭の中は真っ白なんだけど、悪性かもといわれても実感がなくて・・・・・。

 

ボーっと放心状態。

 

30分?ほど待って検査結果。

 

転移は見られないとのこと。

 

血液検査も若干肝臓の数値が高いがそれ以外はパーフェクト。問題なし。

 

心臓も、少し丸くなってきているがまだ薬を投与する状態ではないということで

 

手術はできますと。

 

あと、最初からわかっていた8ミリと3ミリの他にもまだ小さい粒が結構な数見つかったそうで

 

手術は、右胸あたりの乳腺上半分とあと小さい粒を取り除くとのこと。

 

 H先生が乳腺腫瘍の場合、ブロックになっているので悪性だったとしても切除すれば大丈夫ですと。

 

悪性のなかでも特にたちの悪いタイプだと難しいけどそれは確率としては低いのではないかと・・・・。

 

説明を受けているときに、わたし何だか涙がボロボロ出てきて、止まらなくなってしまい、

 

H先生はそんなに悲観することはないですよ。と。

 

全力を尽くします。と。

 

涙と鼻水すすっているわたしにティッシュペーパーをくれました。

 

説明きいてて、悪性・・・・・手術・・・・・急に現実感おびてきたみたいで

 

急に怖くなってしまいました。

 

手術は来週27日に決まりました。

 

こんなに元気でバタバタしているぽんちゃんが、癌かもしれないの・・・・?

 

まだ信じられない気持ちでいっぱいなんだけど

 

でも、転移していて手術もできないという最悪なパターンではなく、手術できるし、切除すれば・・・・

 

最悪な腫瘍じゃなければ・・・・・・切除すれば悪性でも大丈夫・・・・・

 

こう考えるように・・・・・前向きに・・・・。

 

H先生はとても的確に説明してくれて、わたしの不安な気持ちを少しでも和らげようとしてくれて

 

信頼できる先生だと思いました。

 

大事なぽんちゃん、先生にお任せしようと思います。

 

セカンドオピニオンは必要だと思いました。

 

このまま時間が過ぎていたら・・・・・怖くなります。

 

最近は、鍼治療したり、歯石とったり・・・・・漢方薬も飲んでいるし

 

調子もよく元気いっぱいなので油断していました。

 

この勢いで悪性腫瘍なんかぶっ飛ばしちゃいます。(まだ悪性と決まったわけではないけど)

 

 

そして・・・・・

 

ぽんちゃんの可愛い写真も・・・・と思い

 

先日、駒沢わんわんカーニバルで学生さんにブラッシングしてもらってるぽんちゃん。

 

ブラッシング嫌いなはずなのに、何故か嬉しそう。。。。

 

同じく駒沢わんわんカーニバルにて。

 

暑い日だったからかぶってみたけど、すぐに頭振って吹っ飛ばしちゃった・・・・・。

 

そして・・・・

 

12日は5回目のちいくんの命日でした。

 

柿が大好きだったちいくん。

 

 

柿の季節に行っちゃったけど、最後にシーズン最初の柿を食べて旅立ったんだよね。

 

今でも柿を見るとちいくんを思い出すよ。と言ってくれるお友達もいてその気持ちが本当に嬉しい。

 

みんなの心の中でもちいくんは生きてるんだよね。

 

ちいくん・・・・

 

ぽんちゃんが手術することになったよ。

 

お願い。守ってね。

 

 

ぽんちゃん、ファイトっ!!

 

 

 

 

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ぽんちゃん歯医者にいく

2016-10-11 13:33:45 | ぽんちゃん

 

鍼治療も頑張っているぽんちゃんですが

 

もうひとつ・・・・・・ずっとずっと気になっていたこと。

 

歯石・・・・・・。

 

毎日一応シートで歯磨きはしてますが、ほんと一応としか言いようがなく・・・・・

 

上手にできないからやっぱり歯石はつきます。

 

でも、年齢的に麻酔をかけて・・・・というのも躊躇してました。

 

そんなときに、わんこブログを見ていたら、何だか良さげな動物病院を見つけました。

 

こちらです

 

なんと・・・・犬の歯医者さん。

 

無麻酔で歯石をとってくれるというのは賛否両論あると思います。

 

でも、麻酔に躊躇してもうこのままこれ以上悪くならないようにしかできないのかなぁ・・・・・と思っている今

 

一度行ってみて、できそうならやっていただき無理そうなら諦めるというのもありかな・・・・と思ったので

 

まずは電話で予約しました。

 

たまたま話しているときにキャンセルができ、翌日の18時からということで行ってきました。(予約混んでます)

 

 

今から何をされるかわからず笑顔のぽんちゃん。

 

とてもきれいな病院でまるでカフェのよう・・・・。

 

そして受付のお姉さんも担当の先生も皆さんすごく優しく感じが良いです。

 

待合室でも笑顔のぽんちゃん。

 

初めに先生に全身チェックしていただき、診察です。

 

麻酔に躊躇して諦めていたけど、できるようならきれいにしてあげたい。

 

でも、無理はさせたくないので嫌がるようなら止めてくださいとの話をしました。

 

そして待つこと20分?足らずくらいかな・・・。

 

ぽんちゃん元気に戻ってきました。

 

ワンちゃんの集中力は短いので一度にすべてやるのは難しいとのことで今日は半分。

 

2回目まで2週間ほどあいたけど、先日2回目も無事に済み、ぽんちゃん歯がピカピカになりました。

 

先生曰く、暴れたりもせずにいい子にできたそうです。

 

これからも1~2か月ごとに、クリーニングしていけば大丈夫とのこと。

 

自宅での歯磨きだけではやっぱり歯石はついてしまうそうです。

 

 

歯はちいくんでかなり悩まされたので、ちいくんのように歯槽膿漏までなって破裂したら・・・・・

 

まだそこまで悪くないけどでも・・・・とずっと気にかかっていたことの一つでした。

 

まずは安心しました。

 

そして最近のぽんちゃんはというと・・・・・

 

 

乗り物に乗ったり・・・・・

 

 

ドッグカフェでウマウマしたり・・・・・

 

うわぁ~!!

ローストビーフ見て盛り上がったり・・・・・・

ニコニコ楽しくお出かけしています。

 

家では

 

寝たり、起きたり・・・・・当たり前のまったりとした毎日。

 

調子もとてもいい感じなので、

 

これからは秋のお出かけもとても楽しみです。

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