置かれた場所で咲く

教育のこと、道徳のこと、音楽のこと、書籍のこと、つれづれ、あれこれ

思うところを

2008-02-18 23:35:43 | こころ
つらつらと、書き連ねてみる。


十代の頃は、この世の中って何て欲に塗れてるんだろうって、若干失望してた。
自己中な自分を悲観しながら。

好きなことを好きなだけして。
イヤなことはイヤ。

昔からあたしは、ほかの人とはちょっと感覚がずれていて
そんな些細な違いを良しとは思えなかった
今ならこんなに愛せるのに。
否定されることは何よりも恐怖だった。


醜い損得感情が蠢くなかで、ほんの少し手にした一縷の希望。
それが、学び続けることと、言葉を綴ること。

あたしにあるのは、それだけだった。
ただ、それだけ。