久しぶりに(漸く)死の夢を見ることができました。

正装の僕がいます。
会場はおしゃれなビルの中のスタジオ。
スタジオはやたらと広く、バンド形態の組が何十箇所に分かれています。
それぞれのバンドでは僕の幼稚園時代から現在に至るまでの、色々な人が演奏中。
(弟だったり、元同級生だったり、勤めた会社の同僚や部下だったり、、、)
みんなは僕が訪れると演奏を止め、僕の挨拶を聞きます。
そして、挨拶が終わった順に各自楽器の片付けをして帰って行きます。
~ バンドの数も残りわずかというところで目が覚めました。 ~
死は怖いものです。
もちろん僕にとっても。
でも、どういう形であれ死ぬのですから忌み嫌うのはどうかと。
『死ぬこと = 人生の完成』 と考えればずいぶん楽になれます、、僕は。
