落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 もう半年が‥

2016年06月30日 | WEBLOG






今日は6月30日です。





もう一年の半分が過ぎて行きました。





明日からは後半戦になります。



















そんなことは、実はどうでもよくて。。





Tちゃんに送ったLINEの返事がありません。





彼女はわかっているはずです。





返事が送れないとはどういうことか。





彼女が入院してからずっと無事を祈っています。



















































どうか無事で過ごしていますように。        
 





























































































































































































































 Mt.Fuji (2)

2016年06月29日 | WEBLOG








1978年、夏・・・富士山。


















































































































































僕たちは出会った。































広島から鈍行列車を乗り継いで、バイトにやって来た僕。































地元から、1週間遅れでバイトに来た君。































ふたりが恋に落ちるのに、時間はかからなかった。































バイトが終わってから、4日間 静岡で一緒に過ごした。































その後も君が広島に来ること、4回。































僕が静岡に行くこと、2回。































バイト代が続く限り、とにかく会いたかった。































だが、燃える恋ほど醒めるのは早い。































このままではお金が続かない。































現実に戻った僕がいた。































最後に会ったとき、僕は別れを決めていた。































その後、君はカセットテープにメッセージを吹き込んで送ってくれた。































そのテープを耳にするたび、心は切なくなった。































だけど、もう別れるほかはないじゃないか。































結局、春の訪れとともに僕は君に別れの手紙を送った。































君もそれを待っていた、、と、思う。






























































































































































































































































                 
    そして、君がつくったカセットテープは。。。





































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 年寄り

2016年06月28日 | WEBLOG





高齢の線引きは曖昧且つ主観的な部分があり、判断は容易ではない。


国連では60歳以上、国連の世界保健機関 (WHO) の定義では、

   65歳以上の人のことを高齢者としている。


高齢者の医療の確保に関する法律では、65~74歳までを前期高齢者、

   75歳以上を後期高齢者と規定している。


高年齢者雇用安定法における「高年齢者」とは、55歳以上の者を言う。


各種公的機関が行う人口調査では65歳以上を「高齢者」と区分している


















































































































































































































いずれにしても、「年寄り」と呼ばれても文句は言えない年なのか。

















































せめて、若い人たちから嫌われない「年寄り」を目指しますか。。
 



















































































































































































































































































































































































 不足している

2016年06月27日 | WEBLOG






広島カープの調子がすこぶる良くて、毎日テレビで試合を観ています。








真夜中には、連日UEFA EURO 2016 サッカー欧州選手権を観ています。








もう毎日、疲れます (もちろんうれしい疲れですが‥)








これにGOLFなど絡んできたら。。。




























自業自得はわかっていますが、やっぱり睡眠不足です。






























































































































































































































 WOWOW DAY (6)

2016年06月26日 | WEBLOG







「アリスのままで」


       2014 アメリカ
































やっと観ることが出来ました。























誰しも老いには勝てません。





麗しい彼女も、気障なあいつも。





みんな歳を取って行くのです。





でも、この映画では、まだ老人の域に達していない女性が病を得ます。





50歳の大学教授が得たのは「若年性アルツハイマー」。





映画ブロ友のレビューを見て覚悟はしてました。





だけど、ジュリアン・ムーアの演技があまりにも自然で。。





心がどんよりしてしまいました。





映画としてよりも、患者の記録を見た感じです。













それでも今年観た映画のBEST10に入るべき力作でした。