台湾では同行者が急性胃腸炎で入院しました。(原因は食べ過ぎです。バカヤロー)
帰国翌日には、予定していた犬の運動会を見るために長岡に行ってきました。
その間、父親が吐血して入院していました。両親ともおおごととは考えていなくて連絡なしでした。(バカヤロー)
台湾では、最終日の前日、私のプレゼンのある日に同行者が昼食後に吐き気を訴え、おかげさまで私は準備する余裕も、緊張している余裕もなくクソ度胸だけでプレゼンに臨み、見事、時間ピッタリに手際よくプレゼンを終了。その間、同行者は会場の隅っこのソファで苦しむばかり。待たせてごめんよ。
プレゼン終了後は、懇親会も出ずに空港近くに移動する予定だったのですが、同行者のあまりの苦しみように、旅程変更を覚悟で「病院に連れて行ってください」。
病院の手配は現地スタッフが手際よくやってくれたので問題なかったのですが、一晩入院となったため、保険の調整と帰国延長で帰りの飛行機がいったいいくらかかるやらで気をもみました。
翌日、点滴を3本受けた彼女は元気いっぱいで1日延長された台北滞在を満喫し、現地の台湾人がディンタイフォン(鼎泰豐)よりうまいと口を揃えて言うカオチー(高記)で小籠包をバクバク…。私が「おなか壊したばかりだから、そのへんにしておいたら?」と制止するまで食べ続けていました。
空港では、キャンセルしなければならない仕事の指示で、国際電話をしまくっている間も、彼女はおみやげ選びで飛び回り、なんと元気なこと。
結局、帰国が金曜日になってしまい、その日はなんとか夜の会議にだけは間に合いました。
翌土曜日は、半年前から予定していた長岡での犬の運動会の応援。
日帰りしたので、日曜日はお休み。月曜日から通常営業で…と思ったら、水曜日のお昼休みに母から電話。緊張した声だったので、オレオレ詐欺にでも出会ったかと思ったら、父親が吐血して23日から入院しているとのこと。
って、オイ! 1週間以上経っているのかよ!
その間何度も電話しているんだから、教えろよ~
母親が不安そうな声をしているので、とりあえず仕事を終えてから職場から実家に直行。木曜日、金曜日は幸いなことにイベントで休みだったので、2晩実家に泊まって、金曜日の夜には用事があるので職場に直行。日曜日にはまた仕事があるが、土曜日はあいているので実家に行こうかと電話したら、「ゆっくりせい」とのことだったので、本日、ようやくおうちで一休みしているところです。
のびさんも忙しいらしくて、相変わらず毎晩帰宅は午前様。土日も出勤だそうな。洗濯する元気がないので、これから買い物に外に出て洗濯は洗濯屋に出してしまおーーっと。
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