この前１３０円を切ったと思ったら，とうとう１２０円を切ってしまった。
OPECのシェールオイル潰しだとか言われているが，いったいどこまで下がるのやら。
しかし，石油って「あと○○年で枯渇する」と言われてたのに，いつまでも出で来るのはなぜ？
化石燃料ではなく，やはり地球の内部から出続けているという説の方が正しいのか？
昨日，坊に行く途中でWorksの走行距離が７７７７７㎞になった。
一年落ちで買った２台目の最終型Kei Works。軽のマニュアルでターボはこれしかなかったんだよね。車高が高いのと重い(といってもこの頃では一番軽い方)のが難点だが，よく走ってくれます。LSDが入っているので，コーナーでもぐいぐい踏んでいけるし(最近は燃費を考えてニュートラで慣性走行が多いが)，ワインディングは楽しい。
とりあえず１０００００㎞までは今の調子を保って行きたいな。前の車(ワゴンRのRSターボ，マニュアル)は１０万㎞を超えたところでクラッチワイヤーが切れたので，Worksも同じ頃には交換したほうがいいだろう。これからはいろんなところが経年劣化で交換が必要になるだろうし。
３月にアルトのターボRSが出る。「Works」の名はいろいろな関係で付かないらしいが，実質はWorksモデル。車重が６５０㎏らしい。６６０ccの軽としては今までに無い軽さだ。新型アルト(NA)には試乗したがなかなかよかったので，こちらも期待が大きい。でもまだまだKei Worksには乗り続けるだろうな。気に入ってるもんね。
今年２回目の釣行。今回も２番船。どれだけ人が多いんだと思いながら到着すると，ない、ない、駐車スペースがない！本当に人が多い！とりあえず車を駐めて準備をし，道具を降ろしているとさと丸が帰って来た。船長に駐車場所を聞き，港の端の方に駐車。ひとまず安心。
２番船でも１０人以上乗っていた。今回も中番だったが，２番船なので空いてる場所を求めて松島から順番に下の方に行く。灯台下まで行って今度は上の方に。快適なクルーズを楽しんでしまった。「トウジン」もあいてたが，岩を登って降りるのが面倒だったので，「中瀬」に降ろしてもらった。
上番の磯は今まで上げ潮でしか釣れたためしがない。下げ潮になるとあたりがパッタリ無くなる事がほとんど。満潮が１０時前で，磯に上がったのが８時前。時間が無い。今回のポイントは写真の右側。
潮が高いと，手前が根になっていて取り込みに苦労するだろうと思っていたら案の定デカイのをそこでバラしてしまった。潮代わりの直前の出来事。キープは３０ちょいが１枚だけ。
下げに変わったとたん，それまで見えていた鰯や小魚たたちが全く見えなくなった。竿２本以上入れて行っても付け餌が残ってくる。上がって来た付け餌が凄く冷たい。水温が下がった様だ。これでは食わないな。手前から奥，左右とも探って見たが，付け餌を全く取られない。
「３時の回収に乗り切れないから，２時か４時にして」と言われて「４時」と言ってしまったものだから，１１時から３時まではほとんど修行の様なものだった。３字に納竿して道具を片付け，魚(１枚だけ)の下処理を済ませて，回収までゆったりとした時間を過ごした。
あとで聞いたら，他の場所も下げに入ったらぱったりだったらしい。上番はやっぱり上げだね。中番は上げ下げとも数が出て，下番の方が大きいのが来るような気がする。水温さえ下がらなければ下げでも食わせられたと思うのだが。自然相手だからしょうがないね。次回に期待。
正月からこの方何かと忙しく，行けるときは時化・・・・。うずうずが収まらなくなり，波浪予想を見てこの日しかないと坊へ。
２番船と言われていたが，６時過ぎには到着。以外と車がいない。寒中水泳をしていた(笑)船長がやってきたので聞くと，一番船で行けるとのこと。ラッキイ～と思い急いで準備をして荷物を積み込む。
周りがうっすら明るくなり出港。中番だったので，港を出て順番に降ろしていき，「ヨコ瀬行ってみる？」と言われ，まだ乗ったことが無かったので二つ返事で降ろしてもらった。
写真の右から左に下げ潮が流れ，波で先端から左側にサラシが出来ていた。そのサラシの外側を釣って行った。撒き餌をしばらくしても魚は見えない。３０分くらいして仕掛けを投入。２～３投目であたり、しかもいきなりデカイのが・・・・底の方でどこかに当たったのだろう，高切れしてしまった。ああ，釣研のツインフォースが・・・・・・。
それからもあたりは頻繁にあり，またしてもデカイのが！しかし，またしても高切れ！何で？ああ，釣研のカン付き円錐が・・・・・・。
その後，４０ちょいを１枚，４０未満を１枚，足の裏大を３枚キープしたが，潮変わりの直前にまたまたデカイのが！３度目の何とやらで今度こそ！こらえてこらえて寄せてきた。もうちょい・・・という所で根ズレでバラシ・・・・・。３回とも獲れないとは思えなかったのに・・・・・自分の下手さを痛感。
その後は上げ潮になり，当て潮になった。水温が上がったのか，木っ端グレをはじめとしたエサ取り達がわんさとわいているのが見えだし，最後はエサ取りくん達と遊んで納竿。大きい方から３匹だけキープして帰った。初釣りとしてはまあまあじゃないかな。しかし，３発バラシは悔しいね。ウキが・・・・。
１３０円を切った！いったい何年ぶりだろう。いつも２０～２４Ｌ入れるんだが，３０００円でおつりが来るなんて！
原油価格が下落しているからもう少し下がりそうだな。昔はレギュラーが１００円ちょっと，ハイオクでも１２０円ちょいだったのに・・・。
しかし，１２９円から消費税を抜いて１１９．４円，その内５３．８円がいろんな税だとか。その差６５．６円。原油価格やら精製・輸送費を引いたら，儲けはいったいいくらなんだろう。
原油価格はしばらくは下がりそうだが，その後どうなるか分からない情勢だし。今のうちにたくさん入れとこう・・・・・・って無理だよな。
正月も３日目になると暇になる・・・ということで今年もカーディーラー巡りに出かけた。
まずはスズキ。ハスラーが好調だが，年末に発表された新型アルトが気になる。３月にはターボモデルも登場するということで，ワークスの復活か！と期待させるスタイルと内容だ。
早速営業マンにお願いして試乗。真っ赤なボディにオプションのストライプデカールを貼ったノンターボの一番上のモデルで，１５インチホイールをおごられている。まずはシートの座り心地や後席の居住性をチェック。運転席のシートは，見かけは安っぽいが，なかなかホールディング生が良い。後席は，足下は広いが，１７５㎝以上だと頭が支えそうだ。インパネは「原点に戻りました」との営業マンの言葉通りスッキリしていて好感が持てる作り。
走り出してみると，６５０㎏という軽量な車重のためかなかなかいい。剛性の低さも感じない。街中を走っただけだが，なかなかの素材だと感じた。これから色んなパーツが出てくるだろうから，足周りをちょっといじればかなり良さそうだ。ターボモデルが本当に楽しみな一台だね。
試乗アンケートに答えて，なかなか感じの良い営業マンに福袋をもらって次のディーラー，ダイハツへ。
東郡元店に到着すると，お客さんの多いこと。駐車場に車を止めてまず目に付いたのがこれ！
妖怪ウォッチタント。一応非売品とのことで残念(買う気か？)。若い女性の営業マンが出て来て対応してくれた。このあたりも女性客が多いダイハツならではか？
まずはコペンの話しを聞き，早速「XPLAY」というモデルに試乗させてもらう。２シーターでタイトな感じだが，やっぱりオープンカーはいい！寒かったけど，シートヒーターがついていて下からはポカポカしていた。マフラーも良い音をさせていたし，走りもなかなか。ただし，アルトに比べるとやはり重さを感じる。もっと軽ければおもしろいだろうなあと思う。
このごろＣＭでよく見かけるウェイクも見せてもらった。確かに広いし，眺めもいい。しかし，しか～～し，車重が重すぎる！新型デミオのガソリン車とほぼ同じ車重ではないか！これは走らんね。実際，ウェイクを見に来た人も，タントを買って行くらしい。
「中にどうぞ」の声がなかなか無かったので，そのまま退散。何ももらえず。
続いてはホンダ。車を止めるとすぐに営業マンがやってきた。デミオと競合するフィットを確かめたかったので，試乗させてもらう。あまり良い評判を聞かないハイブリッドだが，試乗した感じではなかなかいいと思った。一方1.3のガソリンも，普段使いなら十分な性能。走りも街中中心なら問題無し。
なにより営業マンの接客が良かった。お客さんも，座る席が足りないくらい多くて一番賑やかだった。一応ガソリンの方で見積もりまで作ってもらい，福袋をもらって次の店舗へ。
最後はなじみのマツダ。ここは中央店ではないので，どちらかというと常連さんが多い店。担当の方と新年の挨拶をかわし，まだディーゼルに試乗していなかったので，早速試乗させてもらう。
ガソリンより１００㎏重いが，そのあたりがどう影響しているか。
外からはディーゼルのエンジン音がする(としいっても，小さめの音だが)が，シートに座るとディーゼルというよりガソリンの様な音に感じる。動き出しはスムーズ。１５００回転で最大トルクを発揮するので，アクセルをそのあたりでキープすると，エンジン自体はモターとした感じだがスルスルと加速している。２５００回転あたりからターボが効き始め，1.5Lらしからぬ加速を見せる。あっという間に８０キロを超えてしまった。足回りもしっかりしている。追い込んでいってもロールは小さめ。ただ，回頭性はややガソリンの方が良いように思う。ガソリンの方はスッと言う感じでフロントが入るが，ディーゼルはしっかり加重した方が回頭し易かった。しかし，トルクフルな走りで，５０００でもストレス無く回るエンジンはいい。フィットよりやっぱり楽しいね。
いろいろと話をし，新車の情報なども聞いて，おみやげの福袋とカレンダー(年末に行けなかったのでとっててもらった)を頂いて帰宅。
福袋の中身は，それぞれなかなか良い物が入っていた。来年も行こう。
正月２日は午前中にPOINTへお出かけ。
大物は年末に買ったので，必要な小物を調達。
まずはガン玉。磯で付けようとすると結構落としてしまう。よく使うサイズからいつの間にか減ってしまう。３号，５号，６号，７号といったところ。釣研のものや，ゴム貼りのものを購入。これで今シーズンは大丈夫だろう。
次に針。４号をよく使うので，重さの違う３種類を購入。まずはお気に入りの金龍「勝負グレ」４号。次に，がまの「ナノグレ」４号。そして，刃の「プロフェッショナルグレ」４号。重さで並べると，ナノグレ ＜ 勝負グレ ＜ プロフェッショナルグレ といったところ。ナノグレとプログレでは重さが倍以上違う。
この重さがやっぱり釣果に結びつくんだよね。勝負グレでスタートとして，ハリスを落としたりした場合，針も軽い物に交換する。すると自然な動きになるのか食って来ることがある。逆に，深場を探る時には，針を重めにしてウキを早くシモらせていく。「そうじゃない」と思われるかもしれないが，今のところこれである程度の釣果が出ている。
チヌ釣りだったら，フカセだとエサ取りが多いときはチヌ針３号や４号，落とし込みなら伊勢尼の１０～１３号と大きい針を使うが，クロ釣りだと針は小さめが多い。
魚の気持ちを考えながら，刺し餌ができるだけ自然に漂うようにしているのだが，難しいね。
さて，買い物の続きだか，ウエイトスナップ，ウキゴム，ウキ止ウーリー，ラインカッター，杓ホルダー，泡ぶく，etc・・・・・。なんだかんだで５k以上買ってしまった。これで正月の買い物は終わり。
帰りに抽選を引いたが，今年もくじ運は良くないらしく，使い捨てカイロだけだった。
さあて，明日はディーラー巡りでもするかな。初釣りはいつになることやら。
２０１４年の大晦日，紅白で中島みゆきの「麦の歌」を聞いた後，ＡＺ川辺の初商目指してお出かけ。
今年はチラシを見る限りでは自分の食指を動かす物があまり無く，とりあえず集魚材でも買おうかと。本当はシマノのバイオマスターSW８０００あたりが欲しかったのだが，思ったより安くなかった(去年買った５０００XGも１K位高くなってた)ので。
午後１１時４０分に到着。天気予報では雪マークがついていたが，今のところ降っていない。しかし，風が冷たくて強い。福袋目当ての人達は既に長蛇の列を作っていた。いったい何人いたのだろう。一般の入り口には，まだ３０名ほどしかおらず，中の方で時を待つ。
１０分，５分と迫り，いよいよ開門！狙う物がある人は，扉を入って走り出す。ゆっくり釣具売り場に行くと，リールコーナーには既に列が出来ていた。
集魚材は・・・・・V９が安い！４００円しない。みんな箱をばんばんカートに積み込んでいく。自分も箱買いをしようかと思ったが，１～３月までで何回行けるか考え，集魚材を５袋とパン粉を一袋(５個入り)カートに積む。５～６回しか行けないだろうから。
あとはバッカン。ダイワのスーパーバッカンが欲しかったが，４０㎝しかない！チヌ釣りなら４０㎝でいいけど，磯だと３６㎝で十分。ふと目に付いたのがダイコーのストロングバッカン３。２Kで買える。いろいろと不満はあるが，安いので良しとする。後は・・・・・・特にめぼしい物は無し。ライジャケも，シマノの一番安いのがそれこそ一番安く９Ｋ以下で売ってたが，この前買ったので興味なし。竿は・・・・日新の弾X４が欲しいのだが，TYPEⅡしかない。1.25号クラスが欲しいので，TYPEⅠだったらと思う。来年に期待しよう(資金も貯めなくては)。
全部で４５００円でおつりがきた。その後は息子と二人でお菓子を買いあさった。ポテチなどどこよりも安いので大人買い！いろいろ買って大きな袋いっぱいでも２K位。店を出る時には既に福袋はほぼ完売状態(６００個あったはずだが)。時刻は午前１時過ぎ。寒空の下，のんびりと帰路についた。午前２時過ぎ帰宅。
一眠りして，昼前からは実家へ。この前釣ったクロや，母が買ってきていた鰤を刺身にして，おせちやら何やらと食べてのんびりと過ごした。
明日はPOINTなど釣具屋めぐりかな。