6月30日から一泊で群馬県安中市磯部という場所に出かけてきました。
日本クリスチャンペンクラブの文章合宿があったのです。
昨年も同じ場所で合宿があったのですが都合で参加できず、今回、初めてこの地にでかけることができました。
30日は梅雨の時期でしたが天候にも恵まれ到着してすぐに薄曇りのなか妙義山の山頂付近まで連れていっていただけました。
不思議な形の山に「日本むかし話」の舞台になりそう・・・と皆で想像の世界を膨らませ会話が盛り上がりました。
合宿は「水」という課題でお互いに書き上げてきたエッセイ・小説・童話等を合評しあいました。
磯部駅からほど近い教会の会堂での学びでした。
学びの前に毎回、お祈りと賛美を捧げました。
私は独唱の賛美を捧げさせていただき群馬の地に建てられた会堂で賛美を捧げました。
一泊二日のスケジュールのなか牧師さんの証しもうかがえ大いに励まされました。
女性牧師さんの穏やかな語りの中に凛とした神さまへの信頼の言葉が伺え、
試練の中にいらした時をも希望に生きていらっしゃるキリスト者の恵みが力強く伝わってきました。
コーヒーブレイクには手作りの焼き立てケーキをご用意くださり淹れたてのコーヒーの香りを楽しみながら和気あいあいと過ごしました。
翌日は皆さんと一緒にJesus is the Answerをペンクラブバ―ジョンで賛美しました。
後で皆さんの平均年齢を伺って驚きました。
溌剌と軽快な歌声が会堂中に響き渡り、リズムにのってのステップが自然に生まれたり、と
嬉しい賛美の瞬間をご一緒したからです。
賛美は人を活き活きと元気にしてくれます。
私は課題だった「水」の作品は用意できませんでした。
しかし独唱賛美の奉仕を担わせていただいたり、皆さんに私なりの仕方でゴスペルワークショップ的なことをさせていただけ感謝でした。
自分は書けませんでしたが参加された皆さんのそれぞれ個性豊かな作品に楽しく触れることができました。
おしゃれなユーモアの文章、洞察深い聖書の世界、壮大なスケールで構成されてる童話の世界等を拝読させていただけました。
私以外の参加者の方々はこの地での合宿は2回目でした。
リピーターになられている意味がよくわかりました。
来年もこの場所での合宿がいいね・・・恒例になることを願ってお別れしてきました。
翌日はTAMAハレルヤの練習、午後には有志でダンスの時間も行ないました。
群馬で養われた私は気持ちをあらたにご一緒しました。
ここでもTAMAハレパワー炸裂!!
翌日の白ゆりの会にいたっては皆さんにご用意した新しい賛美歌を意欲的に歌いあげられて伴奏者のNさんと私は互いに喜びました。
そして土曜日。
かねてからお誘いいただいていた
同じバプテスト連盟の大久保教会でのコンサートに行ってきました。
午前11時からのコンサートは用事のあった私にとっても午前中の時間を調整すれば伺える・・・と楽しみに出かけることができました。
雨模様の天候でしたが、かえって雨の日の午前中の贅沢な過ごし方になられたのではないでしょうか。
教会の礼拝堂は、お客さまでいっぱいでした。
プログラムはソプラノのMさんの「島唄」から始まり「東風」という演奏家のチーム名にちなんだ坂本龍一氏の曲に続きました。
このグループは日本人の作曲された曲を演奏する方々だそうで5名の演奏家皆さんがそれぞれの賜物を活かしあって素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。
Mさんも歌を歌うだけでなく作詞作曲された賛美をご紹介くださったりご自身でもアレンジされキーボードも弾かれていらっしゃいました。
群馬でお世話になった牧師さんもそうですがMさんも私の次の世代のお若いチャーミングな女性キリスト者でいらっしゃいます。
互いに祈り合う者同士のそれぞれの働き場所。
自分自身が祈られているように私も祈って行こう・・・祈れる喜びに満たされています。
※今後の礼拝場所(PM2:00~3:00)
7月 13日 牧師室(お問い合わせください)
7月 20日 F館2階 会議室
7月 27日 F館2階 会議室
8月 3日 牧師室(お問い合わせください)
みなさまの上に多摩ニュータウンの片隅から神さまの祝福をお祈りします。
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