おいしいモノ集めました。

食べて美味しいものは、見ても美味しい。

キリン一番搾り フローズン<生>

2015-08-23 17:47:44 | その他


オープンエア。
何と幸せな響きだろう。
暑い夏。
吹き抜ける風。
生ビール。
想像するだけで垂涎だ。

ここディズニーシーではそれがいつでも味わえる。
そう、夏も冬も。
素肌を撫でていくそよ風を感じながら
冷たいビールを喉の奥に流し込む。
夏ならやっぱりフローズン生だろう。
半分凍った冷たい泡が
すっきり爽快な気分にさせてくれる。

しかもここは夢の国。
嫌なことは何もかも忘れて
この国の魔法にすべてを委ねていればよい。
揉め事も争い事も(多分)無い。
いい気分がほろ酔い気分になったら
そろそろ夜のショーを観に行こう。
そして。
夢は家までお持ち帰り。

ネームクルック

2015-08-23 17:42:10 | タイ料理


お気に入りのタイ料理がある。
それはネームクルック。
何やら鳩でも飛び出しそうな名前だけれど
もちろん鳩とは全く関係ない。

この料理、豚肉を発酵させた生ソーセージが
野菜たちとワイワイやっているところに
揚げおにぎりが飛び込んできて
みんなで何やらイイコトを始めた、という風体なのだ。

いろいろな店でネームクルックを食べてみると
それが実に多様性に富んでいることが分かる。
揚げおにぎりの形状然り、
ネームクルックの酸味然り、
料理人の数だけネームクルックはあるのだろう。

考えてみれば日本料理だってそうだ。
同じ物を作っても、家庭によって味が違う。
もちろん家と店でも味が違う。
タイ料理だって同じことなのだと思う。

タイ料理といえばトムヤムクンやヤムウンセンが有名だ。
もはやそれらの料理は当たり前になりすぎて
どこの店でもほとんど同じ味のものが出てくる。
だからこそ。
一歩踏み込んで、ちょっと違う料理を試してほしい。
そしていろいろなところで食べ比べてみてほしい。
きっと何か新しい発見があるかもよ。

スモークターキーレッグ

2015-08-20 14:08:52 | ファストフード


人生も折り返し地点をとっくに過ぎたというのに
今更ながらディズニーにはまってしまった。
それもディズニーランドとディズニーシーに。
年パスを買って暇なときにぶらぶらするのが
私にとって最高の楽しみとなった。

そんなある日、ディズニーのサイトを見ていたら
ちょっと気になる文字を見つけてしまった。
なんでもディズニーランドのなかの、あるレストランが
今月いっぱいでクローズしてしまうというのだ。
それならばぜひ1度行っておかねばならない。

曇り空のある日、電車を乗り継ぎディズニーランドへ。
目当てのレストランでフライドチキンとともに
スモークターキーレッグを注文する。
ちょっとビックリする値段であるけれど
それ相応の価値がある。
香ばしいスモーキーな香りと脂滴るジューシーなターキー。


この水辺に座って眺める景色ともこれでお別れ。
別れはいつも寂しいけれど、
新しい出会いを期待してターキーで乾杯!
(※ スモークターキーレッグは別の場所でも販売されています)

つじりツリーソフト

2015-08-20 13:59:37 | カフェ


あまり話題に上らないスカイツリー。
人気がないのかと思っていれば
そうでもなく観光客で大賑わい。
そんなスカイツリータウンで
ちょっとお気に入りのデザートがある。

辻利が展開する茶店のつじりソフトがなかなかいいのだ。
こっくりとした抹茶、あっさりとした番茶、
香ばしい玄米茶がそれぞれに感じられる
ソラマチ限定のつじりツリーソフト。

とぅるんとした白玉もかわいらしく、
スカイツリーを象ったスプーンで
ドキドキしながら口に運ぶ。
天空からの眺めをお供に
お茶の香る贅沢デザートなのでありました。

ハウススペシャルティ

2015-08-04 02:08:29 | 洋食


「昨日帰りにディズニーに行ってね……」
「何しに?」
「ちょっと1杯飲みに……」
こんな会話をするのが夢だった。

東京ディズニーリゾート(TDR)の
年間パスポートは異常に高い。
一般人には手が出ない。
一般人というのは
企業に属していて社保の恩恵があるとか、
ある程度裕福であるとか、
ものすごくディズニーが好きであるとか、
そういう人ではないことを指す。

私はまさにその一般人。
TDRの年パスなんて
一生縁がないであろうと思っていた。
思っていた……のに……
ふと出来心を起こしてしまい
一般人ではなくなってしまった。

そんなわけで仕事帰りに
ちょっと1杯飲みにディズニーシーへ行く。
ここなら酔って自分を見失う人もおらず、
節度を持って楽しく飲める。

一人でちょっと飲みに行きたいけれど
街のバーではハードルが高すぎるという人には
絶対におすすめですゾ。

蛋黄山薬

2015-08-03 23:51:04 | 中国料理


山芋の食べ方。
皮をむく。
すりおろす。
麺つゆをかける。
以上。

ほとんどの方がこんな具合なのではないだろうか。
いや、それは全くもって正しい。
正統派の日本人の食べ方である。
もっともご飯に合う食べ方の1つといっていいだろう。

しかし、もう1つ別の食べ方を提案したい。
それはアヒルの塩漬け卵の黄身にまぶして
ほっくりと揚げた山芋料理である。
ちょっと塩気の強い咸蛋(塩漬け卵)と
シャキホクな山芋のバランスがとてもいい。
ついつい箸が進む。
止まらない。

あ、ビールもう1杯追加ね♪