1/16(火)
整形外科受診。
手術は結論として2月頭ということに。
でもねー、整形外科的に手術したくないってのをものすごく強く感じさせられて、いや~な気分に。手術しなければ一生手はこのままで、装具(作成中)をつけて一生過ごせってのが整形の主張なの。
でも、手術に失敗しても同じ動かない状態なんだから(死んだりはしないだろうから)、手術すべきでしょ?まぁ整形が怖がっているのは、ぼくの持って生まれた病気で、感染しやすいってこと。腕を深く切るからちょっとでも感染するとかなりの大事になるのよね。それを避けたいから手術をしたがらない。
たとえ感染しなくても手が動くようになるとは限らなくて、その場合はさらに感染リスクの大きい神経移植手術になるわけで、この段階で怖気づいてどうするんだと思います。きっと手が動かなかったとき、次の移植手術に行くまでは再び相当の日数を要するんだと思いますよ。
まぁ次のことは結果が出てから考えるとして、今回は大まかに4パターンの『結果』があって
1.感染なし 手が動くようになる
2.感染あり 手が動くようになる
3.感染なし 手は動かず
4.感染あり 手は動かず
この4パターン。ベストはもちろん1だけどね…。整形外科には気合を入れて欲しいと思いますです。
というわけで、次の山場は2月、入院もまだまだ続きます。。