バス釣り対決 その2
今回は 「バス吉会」 とのバス釣り対決 その2です。
前回の対決では侍フィッシャーさん抜きの私達 「イカ吉会」 ←(勝手に名前が決まってる!) の快勝でしたが、今回はフルメンバーなので更に 「楽勝」 の予感ムンムン。
さて、集合場所の岡山県のとあるダム時に到着すると、すでにバス吉会のメンバーの姿が。
みんなやる気満々ですなぁ~ ^^。
早速、侍フィッシャーさんからポイントの説明。
↑みんな真剣に聞いてます。 あれ? ビッキーさんはどこ?・・・。
バス吉会の皆さんは流れ込みのある上流方面にしか興味が無いみたいで、開始の合図と共にそそくさと上流目指して移動します。
一方の私達はビッキーさんとヒロ君、侍フィッシャーさんと伊右衛門の二手に分かれる事に決定。
ビッキーさん達はダムサイト、私達はシャローなテーブルとがれきの斜面が隣接する中間辺りのポイントへ移動します。
さて、ポイントに入ってキャスト開始。 先週よりも若干減水していて状況もよろしくはない模様。
低活性なのは予測していましたので、4incグラブのライトテキサスで底を探ります。
とりあえずの1匹ですが、サイズがもう少しですね。
お次は侍フィッシャーさん。
しかし、後が全く続かね~!!
悪戦苦闘しながらキャストを続けますが、気付けばもう2時間経過。
ビッキーさん達の状況が気になり携帯にTELするもdocomoもauも圏外!
仕方なくバス吉会の皆さんの状況を、山の上の方から見学しながら昼食タイム。
お~っ、 やってるやってる! ちょうど「バスきちかい」の6名が並んでキャストしてます。
この時すでにバス吉会チームは30cmup2本を含む3本をゲットしたとの事でした。
こりゃ、うかうかしてられませんなぁ。
とりあえず、ビッキーさん達の所へ状況確認に向かいます。
侍 「どない?」
ヒロ 「ビッキーさんが、えらい事してますわー!」
なんとビッキーさん、キャスト開始そうそうから38cm、35cmを連発したとの事でした!
やっぱりビッキーさんは意外な所でやってくれますね。
今回のルールはチーム内の最長寸4本のトータルサイズで勝敗を決める為、これで4匹トータル131cm。
一方のバス吉会のトータルは3cm差の128cm。 (はっきり聞いてなかったので間違ってたらスミマセン)
この後、侍フィッシャーさんにアクシデント発生!
私の見え無い所に姿が隠れた思うと、向こうの方で 「わ~xxxxxxxっ! 最悪~~~!!」
と言う騒がしい声が。
先に入っていた私の後を追ってポイント移動中に足を滑らせ、もうすぐ11月だと言うのにダイビングしたみたい!
次に姿が見えた時は全身ずぶ濡れ状態の侍フィッシャーさんが・・・。
このアクシデントに侍フィッシャーさん、残念ながら帰宅するはめになりました。
「・・・侍フィッシャーさん、おいしすぎる だいじょうぶかな・・・。」
さて、気を取り直してキャストを続けますが反応がありません。
仕方なく少し離れたポイントへ移動。 ここも状況は同じかな・・・。
しかし、そこで・・・
最初はコツッ と言う程度の当たりでしたが、後からドラグがちりちり~っ!
途中沈んだ枯れ枝に巻かれそうになりましたが、こっちはリーダーこそ5lbフロロですが1号PEラインを装備してますので、難なくランディング ♪
余裕ぶちかましの一服を吹かした後、皆と合流して自慢話。
結局、この1本でバス吉会を突き放す形となり、今回もめでたく 「イカ吉会」 の勝利決定 ♪
バス吉会の皆さん
今回は激渋の中の大会でしたが、プラ無しで本数とサイズを揃えてきたバス吉会の皆さんもたいした物です。
途中、侍フィッシャーさんの おいしい ハプニングもありましたが、とても楽しい大会でした。
又、次回も楽しみにしてますので、しっかり腕を磨いておいて下さい。
あっ、約束どおり月曜日から師匠と読んでくださいよ バス吉会のみなさん!
・
・
・
《おまけ》
↓ バス吉会のみなさん 「参りました」 の図