チャイルドラインぎふ

「チャイルドライン」は18歳までの子どもがかける専用電話です。
0120-99-7777 毎日 16:00~21:00

チャイルドラインぎふ

2013-03-25 20:10:05 | 養成講座

チャイルドラインぎふ は・・・

平成24年度共同募金配分事業の助成金をいただきました。

・講師には専門分野での講座をしていただきました。
・受け手・支え手は子どもたちの話に心を傾けて聴けるようスキルアップをしました。
・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・児童施設・児童館などに子どもたちがいるところにポスターを掲示して頂けるよう配布します。

 子どもたちに今回のポスターを通して、チャイルドラインの存在を知ってもらいたいと、広報活動に力を入れております。この機会に、ひとりでも多くの子どもたちに番号を届け、必要な時に気軽に子どもたちがつながれるチャイルドラインぎふでありたいと思います。
そして、一人ひとりの子どものこころに寄り添い、気持ちを受けとめて参ります。

事業の概要
 チャイルドラインぎふは、子どもの最大限の発達を願い、子どもの声を聴き、子ども自身が自らの悩みなど解決する道を探していけるヘルプラインとなるための相談等の各種支援を通して、子どもの健全育成に協力し、また子どもに関わるいろいろな団体と連携するなどして子どもが健全に育つまちづくりに寄与することを目的として行いたい。 

*18歳までの子どもがかける電話を受けます。(月曜日~土曜日 16:00~21:00)
*チャイルドラインは全国46都道府県76団体で全国の子どもたちからの電話を受けるために、スキルの統一および共通理解の子ども観が必要となる。そのために、チャイルドラインぎふ主催の研修会を開催して受け手・支え手ボランティアスタッフのスキルアップを図りました。
*チャイルドラインぎふの受け手・支え手ボランティアスタッフの心理的負担軽減を目的にスーパービジョンに参加をしました。

実施成果
 毎年実施しなくてはいけない各種研修やスーパービジョンを十分に開催ができませんでしたが、今回の事業配分により複数開催ができました。
 参加することによって、日頃の疑問や、心のコントロールに役立ちました。
受け手、支え手を守るための研修だけではなく、かけてくる子どもの心も守るためには数多くの研修に参加する必要があります。
 研修を受けることによって自分の問題点に気づくスタッフも多くありました。

平成24年度共同募金配分事業の助成金をありがとうございました。


チャイルドラインぎふ

2013-03-01 21:40:52 | 養成講座

25年度も・・・‘受け手’ボランティア養成講座を行う予定でいます。

あと少しでチラシが出来ます。

また皆さまにお知らせしますね。

岐阜県下の子どもたちの通っている小学校・中学校・高等学校・特別支援学校にチャイルドラインのポスターを配布予定です。

学校に掲示をお願いしますので見てくださいね。

今回はどんなポスターなのか・・・楽しみにしていてくださいね。