チャイルドラインぎふ「受け手」養成講座 2014

チャイルドラインぎふ「受け手」ボランティア養成講座

「チャイルドラインぎふ」は18 歳までの子どもがかける専用電話です。
電話のこちら側で子どもたちの声を聴く「受け手」を養成する講座です。
子どもたちの想いを受け止め、子どもたちとともに考え、子どもたち自身が決定していけるように伴走する、そんな「受け手」になっていただけませんか？？？

２０１４年度 （第１１期生） 受け手ボランティア養成講座メニュー

6 月 1 日（日）
午 後・・・ 浅 野 睦 子 ♯ チャイルドラインとは

6 月14 日（土）
午 前・・・ 子 安 崇 雄 受け手として（ロールプレイ）
午 後・・・ 浅 野 香 子 ♯ 性は人権

6 月29 日（日）
午 前・・・ 河 合 良 房 ♯ 子どもの人権
午 後・・・ 石 田 公 一 ♯ 虐 待

7 月12 日（土）
午 前・・・ 児 玉 俊 郎 ♯ 発達障がい
午 後・・・ 吉 村 譲 心 理 劇

7 月27 日（日）
午 前・・・ 寺 田 道 夫 ♯ 初歩の心理学
午 後・・・ 岡 田 芳 子 ♯ 学校における子どもたちの姿

8 月 9 日（土）
午 前・・・ 子 安 崇 雄 受け手として（ロールプレイ）
午 後・・・ チャイルドラインぎふ ロールプレイ、チャイルドラインの話

（ ♯マークは単独でどなたでも受講できます。 1 講座3,000 円 予約が必要です。 ）

お仲間になってくださる方のお申し込みを待ってます！！！ （定員30 名）

※会場： 〒５００－８３８４ 岐阜市薮田南５－１４－５３
ふれあい福寿会館　http://www.gifu-fureai.jp/access/

※時間： 午前９時３０分 ～ １２時３０分 ・ 午後１時３０分 ～ ４時３０分（講師の都合で変更することあり）

※受講料： 一般30,000 円 ・ 学生25,000 円 （ いずれも昼食代込み・分割納入可 ）

※修了認定： 基本的に全講座受講で終了としますが、やむを得ず欠席の場合は、テープ聴講後、レポート提出を持って出席とみなします。

※この講座は、「岐阜県子育てマイスター」の養成講座を兼ねて開催しています。講座修了者は、岐阜県へ申込書を提出することにより、子育てマイスターの認定を受けることができます。

主催　:　特定非営利活動法人 チャイルドラインぎふ
 
後援　:　岐阜県 ・ 岐阜県教育委員会 ・ 岐阜市 ・ 岐阜市教育委員会 ・　中日新聞社 中日新聞社会事業団 ・ ＮＨＫ 岐阜放送局

問合せ先
〒500-8237 岐阜市切通6－9－7 　
特定非営利活動法人（NPO 法人） チャイルドラインぎふ
℡ ０８０－１５５０－６０５０　
E-mail　childlinegifu@gmail.com　

講師プロフィール （50 音順、敬称略）
浅 野 睦 子・・・ 特定非営利活動法人 チャイルドラインぎふ 理事長
浅 野 香 子・・・ “人間と性”教育文化センター 代表
石 田 公 一・・・ 子ども家庭支援センター 麦の穂 相談員
岡 田 芳 子・・・ 岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ” 副所長
河 合 良 房・・・ 弁護士 　子どもの人権ネットワーク・岐阜
児 玉 敏 郎・・・ 岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 准教授
子 安 崇 雄・・・ 岐阜いのちの電話協会運営委員長 　チャイルドラインぎふ顧問
寺 田 道 夫・・・ 臨床心理士 　東海学院大学客員教授 　教育家庭専門委員会委員
吉 村 譲・・・ 臨床心理士 　岡崎女子大学 子ども教育学部 准教授

お申込み・お問い合わせ
「NPO 法人チャイルドラインぎふ」事務局
〒500-8237 岐阜市切通6－9－7
℡ 080-1550－6050
E-mail 　childlinegifu@gmail.com

★ご連絡いただいた後、申込用紙を送ります。ご記入のうえ、上記までE-mail または郵送してください。

受講料について
申込用紙とともに、振込用紙を送ります。

★お申し込みの際、「チャイルドラインぎふ受け手養成講座の受講を志望した動機」と題しまして400 字程度の作文を提出していただきます。ご了承ください。

★「チャイルドラインぎふ」の実施日は、毎週金曜日 午後4 時～9 時です。ローテーションを組み月に1～2 回の割合です。

毎回、チャイルドラインぎふの活動に賛同をしていただいているたくさんの専門家に講師をお願いしています。
今回の講座以外でも、機会あるごとにフォローアップ研修や交流会を通してその専門性を発揮していただこうと考えています。
今も毎週金曜日夕方4 時から9 時まで、先輩受け手さんが、全国（フリーダイヤルなので全国からかかってきます）の子どもの悩み、愚痴、怒り、うれしい等いろいろ…の声を聴いています。
あなたもこの輪に加わりませんか？