「手塚治虫 現代への問いかけ」
そんなタイトルのテレビあった。
四夜連続でやっていたようで、今日はその第四夜目、
<第4夜>生と死を越えて 火の鳥からの問いかけ
ということで、野田秀樹さんがゲストだった。
「パイパー」の様子も少し流れました。
http://www.nhk.or.jp/tezuka/
こんな面白い番組がやっていたとは。
なんで、今日、この番組を知ったかというと、
NHKで最近面白いなぁと思っている木曜日ドラマがあるんです。
Q.E.D.(証明終了)っていう推理ものっぽいドラマなんですけど、
その番組のあとに、九時からあるってことが宣伝されて。
それで見ることができたんです。
火の鳥って私、読んだことないなぁと思ってみてました。
アニメ化されたものが三話流れました。
大人が読んでもかなり読み応えがありあそうだなぁと思いました。
今だからこそ、自分的に読みたい作品かもと思いました。
野田さんは、この火の鳥を舞台化したかったんだそうです。
ちょうど、「贋作・桜の満開の下」って作品のときに、
思っていたそうです。
しかし、著作権とかの問題で、「火の鳥」だけ、上演ができなかったらしく、
手塚さんには「七色インコ」を進められたそうですよ。
でも、野田さんは火の鳥がどうしてもよかったので、
七色インコはしなかったと語っていました。
たぶん、全然関係ないと思うのですが、今、思いついたことを。
インコといえば、「パイパー」で松さんが演じているインコくさい
ダイモスじゃぁないですか!!
あのあやしいヅラって、もしかして、手塚さんつながりで、アトムの髪型を
取り入れたのか???
いや、全然、きっと関係ないんだろうなぁ。
まぁ、それはさておき。
トーク、面白かったです。
眠いので、このへんで・・・。
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事