11月1日に公開される映画。
「
ブタがいた教室」
これは、見たいな。
日本は、食べ物がどこでどのように作られているのか、
特に肉は、それが「命」だったということを
実感することがない。
まだ、魚はその元の姿を目にすることがあるけれど、
肉は切り分けられていて、
その元の姿を目にすることがない。
わたしたちがいのちを食べているということを
考えるときがない。
この映画は、実話をもとにしているらしい。
大阪の小学校で実際に行われた授業。
先生がブタを教室へ連れてきて、
「このブタをこのクラスで育てて、最後は食べよう」と
子どもたちに投げかけるところから始まるとか。
わたしは、こういう先生、好きだな。
わたしも、子どもたちには、いのちについて、
いろいろ考えてほしいと思うから。
ハノイにいたころ、わたしの家の近くには
と殺場があって、夜中に仕事をしていると、
3時頃に、ブタの鳴き声が毎日聞こえてきた。
おなかを割られたブタが、バイクで運ばれているのも
日常茶飯事。
一時は、肉が食べられなくなったり、
肉を見て、おいしそう、と言えなくなったりしたけれど、
今は、ありがとうと一度唱えてから食べている。
映画「
いのちの食べ方」はDVDになるらしい。
考えたいことが、いろいろある。