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ま、こんな感じで@Hanoi⇒にっぽん⇒フィリピンへ

ハノイの思い出を引きずりつつ、
日本の生活とベトナム後遺症をつづってきましたが、
ちょっと浮気して、アジアの島国へ♪

タクシー

2006-01-14 08:14:48 | ベトナム見聞録

確かに、すごく近い距離だったかもしれない。
(といっても、基本料金の域は越える距離)

確かに、一方通行の道の途中で客を降ろすのはいやかもしれない。
客待ちをする場所に戻るまで、かなり大回りになるから。

でもよ。

「お前の言った場所にはいつも警察がいるから、行くことができない。」

と言って、一方通行の道の手前で降ろそうとするのは許せん。

昨夜のタクシーの運ちゃん。
最初っから、つっかかるような言い方で、
「お前は何も知らないだけだ。」というような口ぶり。

「~から、行けない」というようなことを言っていて、
その理由の部分が分からなかった(妙な英語の語彙を入れていた)ので、
「分からん」と言ったら、お前は英語も分からんのか、というような口ぶり。

っちゅうか、あんたの発音が分からんねん。
「ポーー」って、何よ?

結果的には「Police」だったことが判明したのですが。

で、分かった時点で、また怒りが。
確かに、その場所には日中、警察がいることがあるけれど、
タクシーでその場所で降りるときに、止められることはない。
タクシーのユーターンが許されないだけで、客を降ろすことは可能。
(一方通行ですからねぇ。)
つまり、彼は、その道を行きたくないっていう、それだけの理由。

彼のいろいろな態度が相当、頭にきてしまって、
大人気ないな、と思いつつ、もんのすごい勢いでドアを閉めてしまった。

タクシーでは、時折、こういうふうに腹の立つことがおきる。
今回は、いちばん信頼していたCPタクシーの運ちゃん。
CPの運ちゃんだけは、そういう腹の立つことがずっとなかったのになぁ。

ま、人によりけり、ということですねぇ。