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山の散歩とひとりごと

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・・・と独りごと。

最近発売の水虫薬07

2007年05月15日 | 水虫
最近までの水虫の外用薬はイミダゾール系の薬が使用されていました。
これらの薬は、白癬菌に対する効果がやや弱いので、1ヶ月ほど塗り続けても
水虫を完治させることは難しいのです、さらに水虫の症状が消えても
数ヶ月間は根気良く治療を続ける必要があります。

しかし、
塩酸ブテナフィン(ブテナロック、スコルバダッシュ、ラマストンMX)、
ラコナゾ-ル(ウインダム、ゼスパ-ト)、
塩酸ネチコナゾール(アトラント)、
塩酸アモロルフィン(ダマリンエ-ス)、
テルビナフィン(ラミシール)
などの抗真菌作用の強い薬が市販され、水虫を短期間で治せることが
できるようになりました。

また、一度皮膚に入ると、しばらく留まって出て行かないという性質
があるので、1日1回の使用で十分な効果を得ることができます。
これらの外用抗真菌剤が次々と発表されるとともに、
外用剤だけでは効果が弱いと云われていた角質増殖型に対しても効果があります

爪水虫にもある程度、効果があると 聞いていますが
まだ 確認していないので 別途書いてUPします
できれば 使用方法もかきますが・・・どこまで確認できますか?


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