3/24の徳島新聞に写真入りで大きく京君が載ってました
長尾は、1年生夏からの試合出場は難しいとされるボクシングで努力を重ね、1,2年生はフェザー級制覇。3年生はライト級で頂点に立った。国体選手だった父の影響で競技を始めた長尾は強烈な左ストレートと右フック、手数の多さを武器に活躍。「四国選手権は全国総体への励みを付けるものとして取り組んできた。表彰は突然のことで驚いたがうれしい。」4月からは立大に進み、団体戦のレギュラー定着を目指す。
地震の影響が心配される中、3/24夜、お父さんの運転で東京へ向け出発しました~東京での大学生活の始まりです
ボクシング部の顔合わせをした後、授業開始が1ヵ月遅れるためもしかしたら徳島に帰ってくるかも?と会長が言ってましたが・・・どうなんでしょうか?京君がこなくなったジムに寂しさを感じながら
、また新しい子が入ってきています
。今年が最後になる市高生たちも一生懸命練習してます。一人一人目標は違うと思いますが、今出来ることをしっかりがんばってほしいです。そういえば、この間新しく入った子とすこしお話をして、ちょっと忘れかけてたものを思い出させてくれるような新鮮な気持ちになりました。どうしてボクシング始めたのか聞くと「心も体も強くなるため!、みんながしてないようなものをしてみたかった」と。とってもしっかりしてるな~と関心しました。
被災地の方々のことを思うといたたまれない気持ちになりますが、大災害が同じ日本で起こったことをしっかり受け止め、今自分たちが生活できてることに感謝してジムで練習できることに感謝して過ごして行きたいと思います。