11/25に行われた大阪マラソン・神戸マラソンにジムの佐々木さん、中里さんが出場したそうです。けっこうジム来ててマラソンしてる人多いですね～。４月には、第６回徳島マラソンありますし、体鍛えるにはマラソンはもってこいのスポーツです。またダイエットにも最適。どうしても部分やせできないとお悩みなら、マラソンだそうですよ～
12/22（土）,23（日）
高知の岡豊高校で行われます。出場選手は、
・フライ級 鈴江君
・ライト級 相原君
二人とも頑張ってくださいね
試合要項により、いろいろな規定がありその中で今回たくみ君がひっかかったくも膜のう胞とは、（残念ながら新人戦は不参加となりました
）
そもそもくも膜とは、くも膜下出血で有名ですね。このくも膜というのは脳の表面を覆う薄い膜です。脳はくも膜の他、固くて厚い硬膜、そして骨という順に覆われて保護されています。くも膜と脳の間には髄液という液体と、血管が走っています。
くも膜のう胞とはこの薄い膜が生まれつき袋状になって髄液が溜まったものを言います。CTなどの脳の検査が進んで多くが見つかっています。実際どれぐらいの割合で存在するか正確なところは分かっていません。数パーセントの方に存在するのは間違いないと思います。
言い換えれば、これは一生何も症状も障害も起こさない方が圧倒的だという事です。
くも膜のう胞は髄液が溜まる一方で外に出て行かないタイプ、入ったり出たりして大きさが変らないタイプ、髄液が入れ替わらないタイプの3通りのタイプに分けられます。症状を出すのは、少しずつ大きくなっていくタイプです。
大きくなったくも膜のう胞によって、脳が圧迫されその部分の症状が出るのです。例えば、言葉を出す部分に接するくも膜のう胞ならば、言葉が不自由になり、手足の運動に関する部位なら麻痺が出現しという風になります。
ただし、こういったケースはまれで、ほとんどは無症状で検査をしない限り一生その存在にすら気がつかないといったケースがほとんどです。
11/3（土）虎翔にて
国体のお疲れ様会がありました。メンバーは、主役の藍野君、京君、佐々木さんに会長、卓也さん、池本さん、生田さん、大黒さん、せいちゃん、青山君です。まさか、京君と一緒に飲めるようになるなんて・・・うれしい反面年とった
・・・ですね～。小学６年生からのおつきあいですからね。大きくたくましく成長しましたね
主題に戻って、試合の内容、今後について話はつきませんでした。京君は、３回戦で強豪の藤田君と対戦し、ビッグネームにひるむことなくたちむかっていったこと、来年ヘッドギアがなくなれば参加は見送ろうかなと思ってること、藍野君ももう来年はでませんみたいなことを言ってましたが、まだまだ優秀な人材が揃ってるのでぜひ今年のメンバーで出場してほしいです。国体期間中ず～とローソン弁当
だったので、もううんざり・・・
って苦い顔で言ってました。龍生君が終わった最後の日にみんなでお寿司を食べに行ったそうです。ほんとに遊びではないにしろ色んな面でお疲れ様でした。来年は、今年の活躍の成果を考慮して強化費が増えるみたいなんでやっぱり来年も行きましょうと言いたいです
。みんなが活躍してくれることによって、ボクシングの知名度も上がり、競技人口が増えていくことはうれしいことです。またオリンピックでの村田や清水の活躍もあり現にジムでもちびっ子が増えました。その分会長が大変ですがうれしい悲鳴です。この子達が高校生になるまで・・・・と永遠に続いていけたらと思います。会長も７０歳になるまでと決められていたみたいですが、この日みんなにもう少し頑張ってみる！と言ってくれました。みんなで協力してジムを盛り上げていけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
さてさて、６時からはじまった飲み会は１０時まで続きお開きとなりました。久しぶりに参加させてもらいとても楽しい時間でした。ありがとうございました。次回は、新年会
になりそうですがそれまでは、ジムでしっかり動きましょう！
