黄泉国

古来、神々がすみ、異界に通じる聖地と信じられ、現在、広い範囲が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」となっている熊野地方。
日本書記に伝わるイザナミのミコトの埋葬地（＝黄泉の国）
醜い姿をみられたイザナミに追われたイザナギが黄泉の国と生者の世界との境「泉津平坂」を抜けた、と伝わる山の中！
むき出しになった木の根や絡み合うように伸びた枝が参道を覆う！

これは、新聞掲載の写真からの画材ですが、胎内のようでもあり、裸体のようでもあり、恐竜がいるかのようであり、不気味でまるで、今、現在のコロナ不安の象徴のような感をいだき、一気に書き上げました！
負けてたまるかと。

チェスキークルムロフ

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が大変難しい状況です。またすべての都道府県を対象に緊急事態宣言が発出されています。
そこで、私は当分、絵で旅をすることにしました！
まず、お友達の千恵子さんのお薦めのチェコのチェスキークルムロフから。

＜チェスキークルムロフは「世界で一番美しい街」のキャッチコピーで人気上昇中の東欧チェコの南ボヘミアにある小さな街です。
ブルタヴァ川と周辺の緑に抱かれたこの街はルネサンス様式の建築が数多く残され、１９９２年に世界文化遺産に登録されています。＞

無人野菜売り場その2

いつもの野菜売り場です。今日はタケノコが並んでいました。
大きいのから、小さいので、600円から、1000円の価格が付いています。
家にある鍋を思い浮かべて入りそうな700円を、自転車中に求めました。
帰ってヌカで茹でようとしましたが、その前に縦横デジカメして、画材に準備です！

無人野菜売り場その1

自転車通勤途中の無人野菜売り場で、美味しそうな新鮮お野菜を一袋100円なりで求めました！
蕪菜と菜の花と葉大根です。
早速よく洗って、漬物にしたり、茹でて｢ごま｣と「鰹ぶし」とあえたり、茹でて｢アゲ｣と炒めて煮物にしたりで、春野菜を楽しみました！
あと、鰆の塩焼きとも、合いましたよ。

BASEL

誰も、去年の暮れにはこんなにコロナ騒ぎが起こるとは想像もしてなかったですよね。私も。
だからこそ、3月半ばの結婚記念日にと奈良までの旅行を計画してましたが、2月にキャンセル！
次にその代わりの、4月半ばの箱根までのドライブも緊急事態宣言でまたまたキャンセル！
せめて、近場のBASELの片隅で、￥1,500のランチをしてしまいました！
罪悪感を感じつつも、お得感いっぱいで、満足でした。

程久保川沿いの八重桜

自転車での通勤路に今年も見事な八重桜が咲き始めました！
出勤途中なのに思わず、デジカメしました！
程久保川沿いの、八小と三沢中を過ぎた頃がもう最高です。
コロナ予防のために、それぞれの学校が休校で、にぎやかな、いつもと違って、でも美しい！

見附橋と残桜のコラボ

先月YY様のブログから、墨画させていただいた、八王子の長池見附橋に実像を見にドライブしてきました。
付近の桜並木の多少は葉桜になっていましたが、充分のお花見ができ、またまたかつての四谷見附橋の豪華さに、このコラボを再墨画してみました。でも、一回目の方が描きぶりが良かったかも！

夜桜in高幡不動尊

２週間前の火曜日のことです。肌寒かった夜に、桜がもう満開と聞いて夜桜デジカメに出かけました。
たぶんコロナウイルス騒ぎで、ライトアップも平年並みではありませんで、もう真っ暗い中で、デジカメやって参りました。