家族写真の思い出

今日は、久しぶりに子供のアルバムを出して見ていました。
小さかった頃は、すごく可愛かったなぁ～と思いながら。なのに今はなんだろう　

子供の成長って本当に早いですね　

生まれたときから・・・七五三まで・・・家族で撮った写真を見ていると、
その頃の思い出がはっきりと蘇ってきます。

写真屋さんで家族で撮った写真と言えば、七五三の時なのですが・・・
これはもう、可愛いドレス・綺麗な着物と思い、まるで結婚式のお色直しのように
何枚も着せ替えて撮影してもらったので、子供は疲れて最後はむくれ顔になってしまい
大変だったことが、今も、頭に浮かんできます　

親としては、せっかくの記念だから！なんて思ってしまうので、
ついつい気合が入ってしまうんですよね。。。でも、今となってはやはり良い思い出　
小さい頃の写真って本当に可愛いですからね　

そのとき家族で撮影した写真の１枚に
主人が、真っ白なドレスを着た娘と手を繋いでいる写真があるのですが、
それは、壊れ物でも扱うかのように・・・大切そうに娘を見ている主人の顔

私は、その写真がすごく好きなんですよ

優しさに溢れている愛娘を見る父親・・・あのときの顔を次に見るのは、
まだまだずーっと先のことですが・・・娘の結婚式の時なのかなぁ～　

そんなふうに娘の誕生日が来るたびにいつも思い出してしまいますね
娘の誕生日は、七五三の日なので。。。これからもずっと誕生日　写真を見ながら