7月28日(土) 朝
昨晩、痛みがひどく、「キュンキュン」泣いていたリリー。お母さんに添い寝をしてもらったリリー。朝は、早速お母さんの膝にだかれに行きます。
「手術が無事に終わってよかったね」 「心配したよ」「そうだよね、凄く心配したけど無事に終わってよかったね」 「夜は痛かったね」「もう大丈夫?」とお母さんはりりーを抱きかかえながら、話しかけます。「もう大丈夫」とリリーは言っているみたいです。
「3日間は痛みが続くとのことだから、まだ無理して動かにで寝ていなさいね」「早く元気になってね」とお母さんは、リリーに話しかけます。「早く元気になるよ」「うん、早く元気になるからね」
「まだお腹の手術痕は、まだ、ちょっとはれているみたい? 大丈夫かな?」「手術痕が痛々しいね」「リリー、まだ痛いんだろうね」
「お母さん大丈夫。今は、あんまり痛くないよ」とリリー。しっかりした表情で””大丈夫宣言””です。
暫くお母さんの膝で抱かれて、お話した後、リリーは、ちょっと疲れたと見えて、ソファーの床面に横たわっていました。お母さんが座るのに気付いたりりー。
「あっ、お母さん遊ぼう!!」とお気に入りのおもちゃをくわえて、お母さんの所に近づいてきます。そして、お母さんに渡して、引っ張りっこのおねだりです。
「リリーちゃん、このお遊びはまだ早いよ」「だ~め!! そんなにお腹に力を入れては」「やめなさい」それでも、暫くお遊びをせがんでいたリリー。おもちゃ遊びの後は、また、いつものようにロンパパとのお遊び。足を思い切り伸ばして遊んでいます。
「手術の痛みが暫く引いていたんだろうね。だから、いつもと同じように遊んでしまったんだね」。やはり手術後のリリー、さすがに疲れて、ソファーの下でぐったりです。
「もっと別の部屋で寝かせておけばよかったね」「調子良さそうだから、無理させてしまったみたいだね」・・・・・・・・・・・・
お腹の傷が痛々しくのぞいています。「大丈夫かな・・・・」
7月28日(土)の朝は、お母さんに抱かれたり好きな遊びをしていたリリー。7月28日の昼からは、ソファーの下に引きこもりになりました。「まだ、本調子ではないんだね」「自分の身を守るための本能的な自衛行動みたいだね」
お父さんが呼んでも、お母さんが呼んでもリリーは出てきません。誰かお客さんが来られると、ソファーの下から吠えています。外へは出てきません。
「その後、リリーはどう?」また月曜日から、家を離れたお父さんは、心配でお母さんに尋ねます。・・・・・・・・
8月1日(火)
「リリーが出て来たよ!! 外で動き出したよ」「そう、良かった」「また、随分と甘えっ子になって、私にへばりついているよ」「益々お母さん子になったね。救ってくれた人の恩をワンちゃんは強く感じるんだね」
23年5月1日生まれの「奇跡の子リリー」 8月1日からまた、元気な一歩を踏み出しました。「リリーは奇跡の子だね。皆が元気もらうよ。これからも元気で!!」
chihuahua-famillyがほっとした8月1日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます