7月27日(金)
9時に病院に行って、手術が始まると聞いていたお父さん。午前10時ごろになっても、何の知らせも入って来ません。「何の連絡もないとは、手術が長引いたり、何か異常が発生しているのでは」とやきもきしています。
10時過ぎにやっと一報が入りました。「リリーちゃん血液検査異常なし。しかし、生理中だから、出血がひどくなるので、手術どうしますかと聞かれたけど、予定通りお願いしてきました。手術は、午後からになるそうです。手術して、何も異常が無ければ、何の連絡もしないので、夕方に迎えに来て下さい」とのことです。
「手術は、まだだったんだ。午後からか。出血多量になければいいが」また、心配が増えてしまいました。
その後、19時頃まで連絡が無く、心配して携帯メールばかりチェックしていたお父さんでした。
夕方、19時頃お母さんからの連絡。「手術無事終わりました。リリーを迎えに来ています。リリーは、麻酔が効いて今まだ寝ています。」
手術が無事に終わり、リリーが家に帰れることになったことに一安心です。
夜にリリーに面会です。リリーは皆とは離れて別の部屋で休んでいました。麻酔も薄れてきたと見えて、近付いて行くと起き上がってしっぽっを振って立ち上がりました。
「良かったね」「無事に終わったね」「迎えに行った時は、私の声が分かると見えて、キュンキュン泣いていたよ」「まだ痛いんだな」「痛そうな顔をしているね」
「まだ痛いよー」とリリーは訴えかけてきます。
「麻酔が切れてきたんだね」「可哀そうだけど、我慢、我慢よ」それでも、りりーは、かなり痛いと見えて「抱っこして」とせがんできます。
「リリーちゃん、辛抱して、頑張ってね」お母さんに手を撫でてもらいながら、話しかけられて少しずつ落ち着いた表情になって来ました。
「3日ぐらいは痛みが続くとのことだから」「3日間もか。大変だね」「痛そうな顔をしているね」「辛抱して今晩は、一人で寝るのよ」
お母さんに、手を預けて、背中を撫でててもらいながら、落ち着いて、自分ひとりで寝れる様子になりました。
部屋の外では、サラママも「リリーはどこにいるの?大丈夫?」と気にしています。
リリーがキュンキュン泣いたり、動く気配が気になって、「リリー、大丈夫??」とロンパパと、サラママはしきりに気にしています。
しかし、この夜は痛みがひどいと見えて、キュンキュン泣いていたリリー。それに気がついたお母さんは、リリーの側に添い寝してひと夜過ごしました。
手術が、無事に終わり後はリリーの早い回復を願っています。次回は、リリーの回復の様子をお伝えします。
(まだ、普通には戻っていません。ちょっと心配です)
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