
12月8日(月)滋賀から帰って3週間近くが過ぎました。寒い日が続き、淋しさが一段と募り寒さがこたえます。
17日には初雪が。庭に積もっていました 近くの山々も真っ白
22日も山は真っ白になっていました
寒く暗い曇天はなおさら寂しさを募らせます。幸いなことに九州の日差しは明るいです。雲が切れて青空がのぞけば、一瞬に明るさが戻ります。嬉しいことです
24日は日の出のきれいな日差しがありました
お日様の明るさに、心も明るさをもらい元気が出てきます。
寂しい生活の中にも、友達との飲み会や、会社の先輩、旧友との語らい、またまた、新たな出会いは寂しさを忘れさせてくれるありがたい時間です。
高校の旧友たちとの「酒飲み会」で知った「食の蔵 八本木」
それは酒蔵通りにありました。いつもウォーキングで通ってところなのに、こんなに素敵な食事処があったとは・・・・嬉しい出会い発見です
酒蔵通りを国道207号線の方向へ歩いていきます
「食の蔵 八本木」の看板が見えてきます 左に入ると「八本木」があります
店内は洒落た感じ。カウンター席、テーブル席、座敷席があります
前回の飲み会ではこの座敷席に、地鶏なべ、キジ、しし肉焼きが所せましと並びました。「みんな美味しかった」
それと後日この写真撮影にお店を訪ねた時にご主人夫婦と話させてもらいました。食のプロ、酒蔵通りで何とかやっていこうと頑張っておられる姿に心打たれるものがありました。
「私も、久間の方で「豊ファー夢」なる農家レストランを立ち上げようとしています」「何かでコラボできたらいいですね。」
「次は、弟夫婦と一緒に来ますね」と楽しみをつなぎました。
寂しい生活の中にも、素敵な出会いがあり楽しみを見つけることができました。来年は、「豊ファー夢」の立ち上げを成功させましょう。
帰りがけ、酒蔵通りに一羽の鳥。鯉と遊んでいたと思ったら、こちらに近づいてきました。何かいい暗示を感じました。
私にとっては大激変の2014年(26年)。後四日の間今年のことを思い出し来年がよき年となるようにと願いを込めます。
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