8月17日(金)
琵琶湖湖畔を夕方にかけてドライブです。お母さんの運転で、お父さんは、車中から撮影を楽しんでいます。この日は、ぐんぐん気温が上がり、「猛暑日」を記録
青空に入道雲が並んでいます。
夕方が近付き琵琶湖湖面は、穏やかな水面です。
途中で立ち寄った休憩所で、「今晩は、瀬田川の花火大会ですよ」「時間は、8時頃から9時まで。約1000発が上がり見ごたえありますよ」
「またまた、ラッキー」「食事をして見て帰ろう!!」「ワンちゃん達が待っているから、無理よ」「そうだな・・・・」「ちょっと我慢してくれないかな」「花火の写真にチャレンジしてみたい!!」・・・・お父さんの無理が通り、食事を済まして花火を見て帰ることにしました。
交通規制が始まるらしく、思うように動けない状態。凄く、良い雰囲気のレストランで食事です。
レストランを出たら、8時前、「もうすぐ花火が始まる時間だね」
花火大会用に、野外バベキューも出されていました。
「間もなく、花火が始まる時間だね」・・・・・花火を待つ琵琶湖の湖面です。
20時過ぎに、花火が上がりました。お父さん、カメラを構えて、花火の写真に挑戦です。腕不足。思うような、写真が写せませんでした。それでも、偶然に出くわした「瀬田川の花火大会」きれいな花火を見ることが出来ました。その雰囲気をお届けします。
後で、調べたことですが、この「瀬田川 花火大会」は、大津市の三大祭りの一つで、建部大社 船幸祭で、大神輿を乗せた船が、船団を従えて、瀬田の唐橋から、南郷洗い堰の辺りまで往復し、唐橋に到着して花火が打ち上げられるそうです。
唐橋は、うっすらと見える鉄橋の川下側にあります。次々と花火が打ち上げられます。
湖面映る花火を写したかったのですが、角度が悪く映りませんでした。
次々に上がる花火が、夜空を明るくしていきます。
1000発の花火もフィナーレに近づきました。
次々と、花火が打ち上げられていきます。凄い迫力です。そして、瀬田川の花火はフィナーレを迎えました。最後の一発です。
フィナーレに近づいてきた頃から、遠くで稲光が光り、雷が鳴り始めました。その雷がドンドン近付いてきました。最後の一発を待っていましたとばかりに、稲光が走り雨が降り出しました。
その後は、強烈な雨が降って来ました。「偶然に出くわした「瀬田川の花火大会」」「お天気様も、ぎりぎりまで辛抱してくれたね」「二日続きの、お祭り見物!!」「最高にいいことが待っているみたいだね」・・・・・・「ワンちゃん達が心配::::」「ワンちゃん達、こっちの都合で遅くなってごめん」
花火写真勉強します。
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