みどりの森通信

~みどりの森に住む家族物語~

ラッキーセブン

2008年05月17日 21時42分06秒 | Weblog
今日、夕方、子供達と一緒に、グリンピースの皮を剥いた


昨日、お友達のおうちで、グリンピースを採らせてもらい、
採ったものを頂いてきた
何でも、もう、収穫の時期が終了らしく、処分してしまうとのことだったので・・
・・で、収穫させてもらった


そして、今日の夕方、遊んでいる子供達に声を掛けた

「千穂、琉聖、聖良~~
 グリンピースの皮を剥くのを手伝って~~」
と・・・

すると、2階から、3人、喜んで降りてきた
フフフ・・・少し〝楽〟が出来る・・・

もちろん、子供達は、グリンピースの皮を剥くことは〝初〟だったはず・・
なので、喜んで、説明(するほどないけど・・)して作業開始


グリーンピースなだけに、聖良は、幼稚園でN先生に習っているように
「グリグリグリグリ グリンピース
と言いながら・・・次には・・・
「お母さん、お豆、剥けない・・
と・・・

はいはい、押さえる場所が悪かったのね・・・


千穂と、琉聖は、中に入っているグリンピースの数を数えてる
いくつ入ってるとか、大きさを大きいだの、小さいだのと言いながら
楽しそうに皮を剥いてくれている

子供達、役に立つ

もちろん、手も動かしてくれるけど、おしゃべりもすごい
楽しそう・・・

たくさん入っていると喜ぶ
大きいのや、小さいのを見つけると喜ぶ
グリンピースが飛び出すと喜ぶ
何かしら、色んな理由で喜ぶ

おかげで、本当に〝楽〟したわ
ありがとう
助かりました



 おまけ 

ただね・・・
突然、千穂が、質問をしてきたのに対して答えられなかったのが・・・

数を数えている時に、
「この中(グリンピースの中)には・・・1・2・3・・・7」
となった時、千穂が、
「ラッキーセブンだ
と・・
で、疑問に思ったらしく・・・
「お母さん、どうして、〝ラッキーセブン〟なの?
 7がラッキーなの??」
と・・・


ラッキーセブン・・・
どうして、ラッキーなのが、セブンなのか



そして・・・調べました・・・

すると、いくつか語源があるようで・・・

ラッキーセブン:野球の9回攻撃のある試合で、両軍のそれぞれ7回目の攻撃。
  得点の機会に恵まれることが多いところからラッキーとしていうようになった。

ジャック・ダニエル氏が七軒の店を持ち大成功している
  ユダヤ商人にあやかって自社ウイスキーのラベルにNO.7と表記し、
  『ジャック・ダニエル』を世界的なブランドにまで育て上げたことから
  一般に流布した....という説

日本では、語呂から4(死)9(苦)が嫌われる数字であります。
  また、日本の伝統から、奇数を用いることが多く、法要なども7の倍数で行われます。
  もちろん曜日も7が基準になっています。
  また、「七福神」など、昔から七と言う数字には縁があり、結果的に、幸運な数字とされてきた。

ピタゴラスも7が人間にとって最も適当な時間と空間であると言っている
 3と4、三角形と四角形は理想の数字?で7はその組み合わせだというもの。。
 (perfect numberを完全数と訳すと意味合いが違うし、3も4も完全数ではない(?))

聖書によると神は7日で宇宙を形成した

七つの海、一週間、サイコロの対面の和


まあ、ラッキーなんでしょうね