3人の老婆。名前はそれぞれ下記のとおり。
エニュオ(戦闘を好む)
パムプレド(意地悪な)
デイノ(恐ろしい)
生まれたときから白髪でしわくちゃの老婆で、3人で一つの目と一本の歯を共用している。
アトラス山脈のふもとの洞窟で暮らしています。
エニュオ(戦闘を好む)
パムプレド(意地悪な)
デイノ(恐ろしい)
生まれたときから白髪でしわくちゃの老婆で、3人で一つの目と一本の歯を共用している。
アトラス山脈のふもとの洞窟で暮らしています。
ちょっと旅行に行っていたので、更新が滞りました。
旅行といえば、旅人の守護神でもあるヘルメスだっ!ということで、
ヘルメスについて書きたいなと思っている矢先に
風邪ひきました。
というか、ひき始めなので、早めに寝て治します。
あの有名なブランド、エルメス (Hermes) は、ヘルメスのフランス語読みなんだよ。

旅行といえば、旅人の守護神でもあるヘルメスだっ!ということで、
ヘルメスについて書きたいなと思っている矢先に
風邪ひきました。

というか、ひき始めなので、早めに寝て治します。

あの有名なブランド、エルメス (Hermes) は、ヘルメスのフランス語読みなんだよ。
そーいえば、「キューピッドと天使ってなにが違うの」って
友達にきかれたことがある。
その時は、宗教が違うよって答えました。

キューピッドはギリシャ神話の愛の神、エロスの英語名だけど、
天使は神の御使い、キリスト教のものでしょ?
かつて、天使は翼を持つ女性的な若者の姿で現されていて、
エロスは青年や少年の姿で描かれていました。
時代が下ると、どちらも羽が生えた子供の姿で描かれてて、見分けが付かないよね

でもね、とりあえず弓と矢をもっていたら、それはキューピッドです
まちがいない

人の恋心をあやつる矢です。
もし、もってなかった場合は・・・(´・ω・`)
わかんない。
どーやってみわけるのか。。。
もうすぐバレンタインだから、いっぱいソレ的なものを目にすることになるけど
多分バレンタインの時期に見かけるイラストは、キューピッドの方だと思うよ!
でも、バレンタインってキリスト教の祝日だから、天使かもしれないね
わかんない。゜(´□`。)゜・。
友達にきかれたことがある。
その時は、宗教が違うよって答えました。


キューピッドはギリシャ神話の愛の神、エロスの英語名だけど、
天使は神の御使い、キリスト教のものでしょ?
かつて、天使は翼を持つ女性的な若者の姿で現されていて、
エロスは青年や少年の姿で描かれていました。
時代が下ると、どちらも羽が生えた子供の姿で描かれてて、見分けが付かないよね


でもね、とりあえず弓と矢をもっていたら、それはキューピッドです



人の恋心をあやつる矢です。
もし、もってなかった場合は・・・(´・ω・`)
わかんない。
どーやってみわけるのか。。。
もうすぐバレンタインだから、いっぱいソレ的なものを目にすることになるけど
多分バレンタインの時期に見かけるイラストは、キューピッドの方だと思うよ!
でも、バレンタインってキリスト教の祝日だから、天使かもしれないね

わかんない。゜(´□`。)゜・。
カオスはギリシャ神話のなかで、いちばん初めの何も無い状態。
そこから大地や光なんかが生まれます。
さらにそこから、さまざまな神々や怪物が生まれる・・・というわけです。
カオスについての個人的な覚書があるんだけど
何年も前のメモなので、何の本からの抜粋なのかが曖昧。
でもアップしてみました。
7~8年前に、図書館でいろいろ読んでメモった物です。

<カオス Chaos>
●神話の中で、人の姿で現れることは滅多にない。
ぽっかり口を開けた空洞であって、
そこからガイア(大地)、タルタロス(奈落)、エレボス(幽冥)、ニュクス(夜)が生まれた。
●カオス(混沌)とは、「暗い」といっても闇ではなく、とりとめのないドロ~ンとした空間。夢と現実のハザマのような。
●光の形もない深淵である
●原初の空虚
●ヘシオドスによれば、「漠として暗かった」とある。
ヘシオドスの言うカオスは、「大口を開ける」という意のギリシア語に由来するもので、
広い空間を示しているだけである。
後に、「注ぐ、流れる」という意味を間違えて語源と考えたことから、
ようやくカオスは、空間に散らばっている諸要素が、混乱したばらばらの状態で
集まったものを意味すると考えられるようになった。
なお、カオスは神性を持たぬ純粋な宇宙の本源である。
※通常、エロスはアフロディテの息子とされているが、カオスから生まれたという説もある。
これは後のエロスとは何の共通点も持たない。
抽象的な意味を持っているだけ。つまり、存在を結合する引力。
※エロスは、エレボス(幽冥)とニュクス(夜)の息子という本もある。。
または、エロスが先に存在していたので、夜と幽冥は結ばれたという本もあった。
~参考~
『ギリシア神話』パルコBooks/デイヴィッド・ベリンガム著)
『ギリシアローマ神話事典』(大修館書店/マイケル・グラント、ジョン・ヘイゼル共著)
など

そこから大地や光なんかが生まれます。
さらにそこから、さまざまな神々や怪物が生まれる・・・というわけです。
カオスについての個人的な覚書があるんだけど
何年も前のメモなので、何の本からの抜粋なのかが曖昧。

でもアップしてみました。
7~8年前に、図書館でいろいろ読んでメモった物です。


<カオス Chaos>
●神話の中で、人の姿で現れることは滅多にない。
ぽっかり口を開けた空洞であって、
そこからガイア(大地)、タルタロス(奈落)、エレボス(幽冥)、ニュクス(夜)が生まれた。
●カオス(混沌)とは、「暗い」といっても闇ではなく、とりとめのないドロ~ンとした空間。夢と現実のハザマのような。
●光の形もない深淵である
●原初の空虚
●ヘシオドスによれば、「漠として暗かった」とある。
ヘシオドスの言うカオスは、「大口を開ける」という意のギリシア語に由来するもので、
広い空間を示しているだけである。
後に、「注ぐ、流れる」という意味を間違えて語源と考えたことから、
ようやくカオスは、空間に散らばっている諸要素が、混乱したばらばらの状態で
集まったものを意味すると考えられるようになった。
なお、カオスは神性を持たぬ純粋な宇宙の本源である。
※通常、エロスはアフロディテの息子とされているが、カオスから生まれたという説もある。
これは後のエロスとは何の共通点も持たない。
抽象的な意味を持っているだけ。つまり、存在を結合する引力。
※エロスは、エレボス(幽冥)とニュクス(夜)の息子という本もある。。
または、エロスが先に存在していたので、夜と幽冥は結ばれたという本もあった。
~参考~
『ギリシア神話』パルコBooks/デイヴィッド・ベリンガム著)
『ギリシアローマ神話事典』(大修館書店/マイケル・グラント、ジョン・ヘイゼル共著)
など
デュオニソスっつーか・・・
今日は酔っ払ってしまったのでこれでおわり。
デュオニュソスはお酒の神サマで、英語名だとバッカス。
・・・映画『ロッキー』にでてくる犬もバッカスだったような気がする。
久しぶりに図書館へ行って本読んだりしてたらね
その反動なのかしらないけど
一人酒もいいとこで
飲みまくっちゃって眠たいです。
おやすみ~

今日は酔っ払ってしまったのでこれでおわり。
デュオニュソスはお酒の神サマで、英語名だとバッカス。
・・・映画『ロッキー』にでてくる犬もバッカスだったような気がする。
久しぶりに図書館へ行って本読んだりしてたらね
その反動なのかしらないけど
一人酒もいいとこで

飲みまくっちゃって眠たいです。
おやすみ~

先日、プラネタリウムに行ったの。とってもきれいですてきだった
星座にまつわる神話のエピソードっていろいろあるじゃないですか
私はなぜかその辺に興味が無いらしく、頭に入ってこない...
いや、興味が無いんじゃなくて、興味はあるのに、何回聞いても
なんとなく覚えられないっていうかんじ。
私は魚座なので、魚座が何をあらわしているのかということを、何度も読んだり聞いたりしています。
だって神話に興味があるからね。
自分で調べたりしたわけ。
にもかかわらず、星座の物語を聞くと、いつもはじめて聞いたような気がします。
?
へーそーだったんだー(・∀・)ってね。
それでも一応、魚座に関しては漠然と覚えているけど、他の星座はもーほとんど覚えてない。
ちなみに魚座は、2匹の魚の形。


アフロディテ(ヴィーナス)と、その息子エロス(キューピッド)が、怪物テュフォンから逃げるために、川に飛び込んで魚に変身した姿。
確か、離れ離れにならないように、リボン結ばれてるの。

よし。
こうしてブログにアップすることによって、今度こそ忘れないでしょうよ( ̄ー ̄)ノ彡☆

星座にまつわる神話のエピソードっていろいろあるじゃないですか

私はなぜかその辺に興味が無いらしく、頭に入ってこない...

いや、興味が無いんじゃなくて、興味はあるのに、何回聞いても
なんとなく覚えられないっていうかんじ。
私は魚座なので、魚座が何をあらわしているのかということを、何度も読んだり聞いたりしています。
だって神話に興味があるからね。


にもかかわらず、星座の物語を聞くと、いつもはじめて聞いたような気がします。

へーそーだったんだー(・∀・)ってね。
それでも一応、魚座に関しては漠然と覚えているけど、他の星座はもーほとんど覚えてない。
ちなみに魚座は、2匹の魚の形。



アフロディテ(ヴィーナス)と、その息子エロス(キューピッド)が、怪物テュフォンから逃げるために、川に飛び込んで魚に変身した姿。
確か、離れ離れにならないように、リボン結ばれてるの。


よし。
こうしてブログにアップすることによって、今度こそ忘れないでしょうよ( ̄ー ̄)ノ彡☆
ギリシャ神話を題材にした絵画に、ウォーターハウスの「ヒュスラと水の精」があります!
すき


以前、美術館で本物を見ました。
ポストカードの色とは違って、緑色が本当にキレイだったのを覚えています。
描かれているのは、ヘラクレスの従者である美少年ヒュラスが、泉で水のニンフたちに誘惑されている場面。
今日せっかくウォーターハウスのこと思い出したから、画集買ってみようかな。

「ニンフ」はギリシャ神話の中で、神様と人間の中間である妖精の総称だよ
おや・・・? ニンフのつづりも「Nymph」。ということは、アプロディテと同じように
いつかニンプって表記される日が来るんだろうか(´・ω・`)?
ないか。
すき



以前、美術館で本物を見ました。

ポストカードの色とは違って、緑色が本当にキレイだったのを覚えています。
描かれているのは、ヘラクレスの従者である美少年ヒュラスが、泉で水のニンフたちに誘惑されている場面。
今日せっかくウォーターハウスのこと思い出したから、画集買ってみようかな。


「ニンフ」はギリシャ神話の中で、神様と人間の中間である妖精の総称だよ

おや・・・? ニンフのつづりも「Nymph」。ということは、アプロディテと同じように
いつかニンプって表記される日が来るんだろうか(´・ω・`)?
ないか。