太陽神アポロンです。
なんでアポロ(Apollo)って書いてアポロンなのか不思議・・・(´・ω・`)
美しくて知的でスポーツ万能みたいな、理想的な青年として描かれるアポロンは、おそらく、少女マンガ的なキャラクター。
で、その割には失恋が多いんだよね。
イケメンなのかイケメンじゃないのか、なんなんだこのひとは、、、
いやイケメンのはずなんだけどね
アポロンはたくさんエピソードがあるけど、こんなお話もアポロンが出てきます。
アポロンと牧神パンが笛の腕くらべをしたとき、ミダス王はパンの勝利を主張しました。
このためアポロンは、王の耳は愚かだ!と憤り、ミダス王の耳をロバの耳に変えてしまいます。
ここから始まるのが『王様の耳はロバの耳』のお話。
さらに、イソップ寓話では、ミダス王はアポロンの悪口を言い、『触れたものがなんでも黄金になる手』になります。
(また別の話ではミダスに黄金の手を与えたのはディオニュソスとされています。)
この黄金の手の人と、ロバの耳の人が同一人物とは大人になるまで知りませんでした。
それにしてもミダス王ったら、ヤンチャだな!
なんでアポロ(Apollo)って書いてアポロンなのか不思議・・・(´・ω・`)
美しくて知的でスポーツ万能みたいな、理想的な青年として描かれるアポロンは、おそらく、少女マンガ的なキャラクター。
で、その割には失恋が多いんだよね。

イケメンなのかイケメンじゃないのか、なんなんだこのひとは、、、
いやイケメンのはずなんだけどね

アポロンはたくさんエピソードがあるけど、こんなお話もアポロンが出てきます。
アポロンと牧神パンが笛の腕くらべをしたとき、ミダス王はパンの勝利を主張しました。
このためアポロンは、王の耳は愚かだ!と憤り、ミダス王の耳をロバの耳に変えてしまいます。
ここから始まるのが『王様の耳はロバの耳』のお話。
さらに、イソップ寓話では、ミダス王はアポロンの悪口を言い、『触れたものがなんでも黄金になる手』になります。
(また別の話ではミダスに黄金の手を与えたのはディオニュソスとされています。)
この黄金の手の人と、ロバの耳の人が同一人物とは大人になるまで知りませんでした。

それにしてもミダス王ったら、ヤンチャだな!