京のRed Tabby Cat 〜 脱力日和 〜

世知辛い世の中 Chill out☆ Chill out♪ 猫達の事&適当なしゃべりです〜。

便利な言葉

2019年08月27日 | 猫・Weblog
季節はうつりゆく。処暑から朝晩が劇的に涼しくなったね。
こんなに急に変わるもんかね!?

少し間が開いてしまった〜。書く事は山ほどあれど色々あってね。えへへ♪





実家のルビーの様な完熟トマト&ベリたん。 鮮やかな色でベリたんをあしらってみた♡
彼女は何が起ころうが、どうあしらわれようが全く動じない男前な精神力の持ち主。でも睨む☆



「色々あってね」この言葉。
話せば長〜くなるし、下手すると愚痴っぽくなるかもしれない。そんな時に大変便利やね。
経験上 想いを伝えたいと思うと堰を切った様に感情が溢れ出し言葉が止まらなくなる。なのに口が追いつかない。
伝えたい話の「画」が頭の中で勝手に膨らみ起承転結で早々と完結してる。
そう、言語の組み立てが追いつかないアホなの。ヤバしwww

で、結局適当なタイミングで「色々あってな。えへへ♪」で〆る☆
人に気持ちを伝え、わかってもらう事ほど難しい事はないのにね。それがジレンマなのでだんまりする事も多いかなぁ。
だから「色々あってな〜。えへへへ♪」くらいが丁度良い。




中島らも氏が何かの本で言っていたが
「あなたにとって◯◯とは?」というメディアのクソな質問に神妙な顔をして「…愛です!」と答えるらしい
「…愛です!」←これクソな問いに全てに使える便利な答えらしい。笑 (いや、そうでもないけどなww)

「あなたにとって猫とは?」「…愛です!」
「あなたにとってロックとは?」「…愛です!」
「あなたにとって水虫とは?」「…愛です!」


前回、コジ君のちぃこい写真やったんで今回は茶兄弟(Brown Brothers 以下B.B☆と略す)

彼らは6ヶ月まで保護主さんの所に居た。
子猫の時の画像ちょうだーい♪と言ってもらった画像。ブレブレで画像が悪いですが見てね♡

 
ひー君。模様もミニミニサイズ♡ 面影がある。


保護主さんは小さなお店をされている。
彼らは保護直後から店内をウロウロしており私は行く度にB.Bと遊んでいた♪
でもまさかまさか…彼らと人生を共にすると思ってもいなかったので、
子猫の頃の彼らが店でどんな感じやったのかも記憶が曖昧。うー…このポンコツ脳みそめ!

ただ「げ」は今と変わらずいらん事をしてはしょっちゅ怒られていた。好奇心からか私のカバンにもよく入ってきてた。笑
「ひ」も今と一緒でビビリ。なのでカウンター内で女将さんに甘えてはよしよししてもらってた。

 
B.B一緒の写真。
「げ」は今もちょい奥目っぽいが、子猫の時もちんまりとした目で面白いねぇwwww


生後6ヶ月で我が家へ。この写真は来て2日後くらい。
彼の大音量のゴロゴロ音と甘える眼差しが私の腐りかけていた、ほぼ腐っていたハートをブチ抜き!人へと生還させてくれた。
まぁ、大袈裟やけどww猫は救世主である♡


中島らも氏で思い出したが「猫の高貴さがおれの悪業を洗い清めてくれる…云々…」
昔読んでうっすら覚えていた。
そして自分が猫を飼って思い出した言葉。雷に打たれた様な共鳴やったわ www
猫だけでなくわんちゃんもしかり、色んな動物に言えることやんね〜。



幼き小次郎

2019年08月15日 | 猫・Weblog
台風10号。
夫の実家、防府 (山口県) と私の実家、福山 (広島県) のちょうど真ん中あたりを…器用に通り過ぎて行った。
お盆に帰省していた姉夫婦は雨の降る庭で「流しそうめん」をしたらしい。笑
だって父はスパルタなんだもの♪


携帯の写真データに可愛い表情の我が家の猫達がわんさか。見返すと楽しい〜。フフフ
画像が悪いですが、八月は八われにゃんこ月なので (※ 私が勝手に言ってるだけ) 小次郎を見てね♪



一歳くらいかしら。毛並みも肉付きもプリプリで若さがみなぎっている
でかいキャメラ〜のレンズでなけりゃこんな良い顔をしてくれる www レンズ嫌い。
ブログ写真とはちょっと違う…いつも私が接している小次郎はこんな感じ♡



保護宅で初めて小次郎に会った時に写したモノ。
まだ妖怪になる前のショボい「手乗りコジ君☆」
白黒のこの子がウチに来るよ〜って夫に写メを送ったなぁ〜。



我が家に来て数日。無事に妖怪♡へと進化した小次郎。ヒモで遊ぶ&座布団カバーにじゃれる。



我が家に来て数日。ふわふわ妖怪♡になった小次郎。リモコンサイズ。



お魚面白い♪のコジ君。色んなお魚飼ってたよ。

水槽を片付ける前の殺風景な水槽です。最期の数匹(最期まで一生懸命に生きてくれた。癒しをありがとう!)
「ひ」と「げ」も水槽の上に登ってしょっちゅう魚を追いかけていた。
水難事故が起きないように厳重にガードしていたけど、水換えとか一苦労。我が家の猫は魚との共存は危ない。笑



ちょっと大きくなった頃。
このくらいのサイズの猫ちゃんて面白いね。超暴れん坊で超食いしん坊!



話は変わりお盆&坊主♪
Twitterの「坊さんあるある盆」 をまとめた記事が地味〜におかしくって笑ったww
2019バージョンと過去数年分をまとめたやつ
全部読まなくても流し読みで十分プププwwとなる


抜粋
・読経中に意識が遠のく
・住職と副住職が戦地に赴く兵士のような顔で朝飯食ってる
・遺影かと思って帰り際に合掌礼拝したら、壁に貼られた韓流アイドルの雑誌の切り抜きだった
・テレビから「ワー!」って聞こえると内心「何!?」ってなる

修行をつんだ坊さんと言えど同じ人間。リアルな心の声が面白く可愛らしい。


子供の頃お盆に目にしていた光景。棚経 (ご先祖様を迎え入れた棚へ坊さんがお経をあげてくださる)
「今日はお寺さんが来ちゃってじゃ」と朝からお迎えする準備に忙しい祖母。
ウチはプロレスラー並みの体格の若いお坊さんでした。
良いノドで浪々とお経をあげ、お茶やお菓子をお出しして世間話を少ししたのち次のお宅へGO!

小さなあの頃は気付かなかった。。。
あのプロレスラー坊主もウチだけでなく何軒も何軒も暑い中回っておられたのね。
そりゃお経を少し縮めて体力の温存もしたくなるよね。笑

家庭訪問する先生にもつながる大変さですよね。




毎夏のナゾ

2019年08月09日 | 猫・Weblog
夏が来る度に思う事がある。

夏がくーれば思い出す〜 はるかな尾瀬〜… 遠い空〜♪  今の小学校でも習うんかねぇ?

幼心になんちゅう渋い歌や!OZEってなんや!と思った記憶がある。
そしてクラスメイトの「小瀬くん」は「これオマエの歌やんけ〜」と友人にからかわれていたなぁ。
ちびっ子には少し大人びた歌のような気がする。笑

尾瀬が美しい湿地帯と知ったのは随分後の事☆


相変わらずペタ〜っとした座り方



話が逸れたが
「ひ」と「げ」茶兄弟なんやけど。季節に対応した毛の量ってあるでしょ?


この兄弟、暑い夏になると何故かふわ〜でこんもりな被毛になる。そして若干ぽっちゃり感が…あちぃのになぜ蓄える?
寒い冬になるとサッパリした感じにシュッとなる。そしてぽっちゃり感も消える。
普通は夏に毛量少なく涼しく、冬にはこんもりと毛皮を着込んで温かく。やのにね。

室内飼いなので冷暖房に適応するように進化した?とも考えたが…


お金持ちのお家みたいに (知らんけど☆) 室内全てが適温じゃなく、
暑かろう寒かろう場所で過ごしてる時も多々あるのになぁ〜。


※ ちなみにコジ君とベリたんは年中安定した毛量。




なんら健康に問題はないのでとりあえず「プチ進化」としておくか♪
夏になると起こる茶兄弟の不思議現象。


今日もころん♪としたシルエット。お外の凶悪な陽射しも知らずのびのびと過ごす箱入り茶兄弟☆



ホラーなスライム

2019年08月07日 | 猫・Weblog
8月の陽射しに目が痛い中年です。ぽつぽつと台風が発生してますね。ヤダね〜。



今日も立派な鼻の穴。空気をゴーゴーと吸い込みゴーゴーと吐き出す☆


フゴーーーーー!フゴゴーーーーーー!
もしや…ひー君の鼻息が台風をおこしてるのかい?
ん?大きなアゴに「し」て文字が!!ww


細長い日本列島、コイツはどういう進路をとるんだ!とみんなヒヤヒヤしながら見守っている事でしょう。
お天気お兄さんの指し棒を追うひー君越しに
「もっと右へ曲がれぃ〜」などと台風の進路に吠えている相方さんを見かけます。



お化けきゅうりとベリたん。



ちびっ子達は夏休みだね。
先日姪っ子の子守りへ行った時に「スライム」が作ってあり、思わず童心に戻って必死で遊んでしまいました。
三十数年ぶりのスライムとの再会は…なんと言うか…どう表現すれば良いか…

めちゃめちゃ楽しかったです!!

丁度良い感じの少し固めな仕上がり。
こねたり、揉んだり伸ばしたり、垂らしたり、丸めたり、投げてキャッチしプチスリル☆を楽しんだり(全て一人プレイ)
隣りで宿題していた姪っ子にはさぞかしヤバいおばちゃんに映った事でしょう。
(おばちゃんが変態て事はとっくにバレてるのでええんじゃ)


そのスライムの中にキラキラする素材とか入っており、その中に謎の物体が。
私:コレ何入ってんの??
姪;ママの爪♡………

沈黙。。ママの爪? つめ????


そう、ネイルした姉の爪が取れたやつです。なんとホラーなスライム!
女の子やしネイルした爪って綺麗で憧れなのかな?しかも大好きなママが付けてたってなると尚更やろうね。笑


姪っ子よ可愛いよ♡ けど超オカルトだゼ☆(目くそをつけながらのハンサム顔。キリリッ!)


姪っ子のぶっ飛んだセンスに怯えつつ
私の変態要素が遺伝してるのかも…とちょっぴり不安になる8月ののどかな午後でした。