長女が合唱団に5月より入団した。
団員総数100名ほどの地元を代表する合唱団だ。
昨日、7月二回目の演奏会に行く。
演奏会の中の一曲、
オペラ「カルメン」の中のほんの少しの場面の出場だった。
もちろん大勢の中の一人として。
午後2時から6時までと、4時間という長い時間だったのに心地よく音楽のシャワーを浴び、
あっという間に時間が過ぎていった。
娘がこの音の仲間にいれてもらえていると思うと感動!
そして感謝!
「カルメン」の内容、初めて知った。
「カルメン」の曲としてよく耳にする曲はあんなに明るい曲なのに、
ドン・ホセかわいそう。悲劇。
また、ハイドンのチェロ協奏曲第2番二長調の演奏があった。
チェロの演奏でこんなに長く聞くのは初めて。
このチェロの演奏家の笑顔がとっても素敵だった。
管弦楽団の演奏が始まり自分の演奏を待つまでの間、
穏やかな楽しげな、今から演奏することが嬉しい、そんな風にも感じる笑顔。
自分の後ろに楽団を率い囲まれ、あるいは、支えられ。
母である自分の姿を思った。
子供達や夫に囲まれ、支えられ。幸せに囲まれている!素敵な笑顔でいなくちゃ、もったいない。
笑顔、笑顔!
なんて思いなが、優しいチェロの音色で、心は満たされました。
あのチェロを演奏する姿そのものが子どもや愛する人をいだくような姿なのかもしれない。
お産の思い出の曲、メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲ホ短調。
これはまた、次回。

開演前の会場。
団員総数100名ほどの地元を代表する合唱団だ。
昨日、7月二回目の演奏会に行く。
演奏会の中の一曲、
オペラ「カルメン」の中のほんの少しの場面の出場だった。
もちろん大勢の中の一人として。
午後2時から6時までと、4時間という長い時間だったのに心地よく音楽のシャワーを浴び、
あっという間に時間が過ぎていった。
娘がこの音の仲間にいれてもらえていると思うと感動!
そして感謝!
「カルメン」の内容、初めて知った。
「カルメン」の曲としてよく耳にする曲はあんなに明るい曲なのに、
ドン・ホセかわいそう。悲劇。
また、ハイドンのチェロ協奏曲第2番二長調の演奏があった。
チェロの演奏でこんなに長く聞くのは初めて。
このチェロの演奏家の笑顔がとっても素敵だった。
管弦楽団の演奏が始まり自分の演奏を待つまでの間、
穏やかな楽しげな、今から演奏することが嬉しい、そんな風にも感じる笑顔。
自分の後ろに楽団を率い囲まれ、あるいは、支えられ。
母である自分の姿を思った。
子供達や夫に囲まれ、支えられ。幸せに囲まれている!素敵な笑顔でいなくちゃ、もったいない。
笑顔、笑顔!
なんて思いなが、優しいチェロの音色で、心は満たされました。
あのチェロを演奏する姿そのものが子どもや愛する人をいだくような姿なのかもしれない。
お産の思い出の曲、メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲ホ短調。
これはまた、次回。

開演前の会場。
