最近は窓にぶつかることもなくなった、ちぃちぃとキャロ。
それでも、お外を眺めるのは好きです。
2羽を手に乗せ、窓から覗かせてあげると、
じっと外を見続けます。
寄り添って、じっと眺めるその姿に、
飼い主としては、少しばかり複雑な思いもします。
外に出て空を飛んでみたい?
そう話しかけてみることもありますが、
当然ながら、返事が返って来ることはありません。
飼い鳥が、外界で生き残れる確率はわずかです。
まれに野生化した飼い鳥の話も聞きますが、
文鳥にはきっと厳しいと思います。
せっかく、翼を持っているのにね。