ちぃちぃ&キャロも、無事に生後6ヵ月を迎えました。
今日(もう昨日ですね)は久しぶりの病院で、健康診断を受けて来ました。
午前中に行こうと思っていたのですが、
届け物が来たり集金が来たりで、バタバタしていたため、
午後からの診察を受ける事に。
外は少し気温が低かったのですが、キャリーにタオルを被せ、
10分ちょっとのドライブです
*助手席でおりこうさん中。
病院に着くと先客が二組程いて、待ち時間が20~30分。
車の中で待つ事にしました。
時間が来て2羽を連れて行くと、丁度前の方の診察が終わった所。
20代くらいの若いカップルの方々で、キャリーから聞こえた鳴き声からして、
多分、鳥さんだったと思うのですが…。
彼女「薬…解ったやろ?」
彼氏「ご飯に混ぜて…やろ?」
彼女「やっぱ昨日連れて来たらよかったなぁ」
彼氏「うん、しんどそうにしてたもんな。ご飯もあんまり食べへんし」
彼女「元気な時に連れて来てたら…病気持ってるってお店からやんなぁ…きっと」
彼氏「おう、ショップに言いに行こうか、病気持ってるって」
と、ここから先は外に出て行かれたので、その後の会話は解らないのですが…。
う~~~~ん
何だか、ちぃちゃんを買って来たお店の事を、思い出してしまいました。
何の鳥さんかは解りませんが、どうか元気になります様に…。
直ぐに診察室のドアが開き先生に呼ばれたので、2羽を連れて中に入りました。
受付の時に先に「うんちゃん」は渡してあったので、挨拶をかわした後に、
先生から「フンはきれいで、何も無かったですよ」と言われ、一安心
キャリーの外からちょっと観察した後に、ちぃちぃの方から診察開始。
前に来た時は、まだ雌雄がハッキリしていなかったのですが、
先生、ちぃちぃを見てすぐに「女の子かな?」っと。
そして、お腹を触診しながら「う~ん、卵産みそうだね」っと。
え?・・・・・・・・・
せ…先生、今なんと???
驚愕のあまり声を失う飼い主に、先生は…
「かなり子宮が発達して来てるから、いつ産んでもおかしくないよ」と。
い…いや~んっ、それだけは止めてぇぇぇ~~~~
落ち込む飼い主に先生は、「一緒に放鳥?だめだめ。1羽ずつにして」とか、
「狭くて暗い、落着く所は作らないで、止まり木の生活をさせてね」とか、
色々アドバイスをして下さいました…。
キャロの求愛に、余り反応しない事を伝えると、
(噛まれて怪我をした事で、それ以来ビクビクしてすぐ逃げ出す事など)
「あ~、痛かったんだね。それなら、少しぐらい一緒でも大丈夫かな?」と。
でも基本的には、なるべく一緒には出さない方が良いと言われました。
そして暴れるちぃちぃを押さえ込んで、何とか体重を量り(26g!…軽いっ)、
お口の中に綿棒を入れて、顕微鏡検査用のスライドに。
続いてキャロの番です。
触診の為に保定している先生の手の中で、グニグニ嫌がって暴れてます
続いて体重測定をしようスケールの上に乗せるも、暴れまくって量れません。
家では「体重」と声をかけると、暫くスケールの上でじっとしてるのですが…。
先生と2人して「体重~」と声をかけて、何とか落着かせようとした、その瞬間
ビュンッ
と、キャロ脱走
でも、止まった先が先生の肩の上で、あっさり確保されました
「逃げちゃった~、けどすぐに捕まっちゃったね~」と、先生、キャロに話しかけてました。
お手数おかけします…
何とか体重も量り終え(26.3g!…やっぱ軽いっ)お口の検査をし、
ちぃちぃのスライドと、2つ併せて顕微鏡チェック。
「ん~、ご飯がいっぱい~、ご飯がいっぱい~」と言いながら、顕微鏡を覗く先生。
一緒に見ていましたが、素人目でも前回の時よりとってもキレイ
「ん、何もないですね」と、仰って頂けました。
2羽とも異常なし
良かったですぅ~~~
無事に診察を終え、少し気になる事を2、3先生に質問して帰ろうとした時、
「この着色されたおやつは、余りあげないようにね、前に言わなかったっけ?」とひと言。
うっ? そう言えば、聞いた様な聞かなかった様な…
笑いながら「着色料は体に良くないから…過保護ですねぇ」と、言われてしまいました…。
すみません…以降、気を付けます…。
(でも家には山盛りの、半生ソフトフルーツがあるんですが…)
お礼を言って、お会計も済ませ、無事に帰宅致しました
良かった
何もなくて
家に着いてからは、暫くケージでゆっくりしていた2羽。
寝る前の体重は、いつもより少し軽かったけど…明日には戻ってるかな?
さてさて、明日からの放鳥…どうしましょうかねぇ~
*今日のオマケ。
びみょ~~な、足の掛けかただね?