なかよし・・・その1

子供の頃から、我が家には「文鳥」と「セキセイインコ」が一緒にいました。
同時に買ってきた訳ではないけど、時期は重なっていることが多いです。

文鳥（インコ）だけでは淋しいと思って？　なのか、
私が文鳥を可愛がり、そうすると、姉が文鳥と遊べないのでインコを飼ってた？
または、長女で少しおっとりした姉は、インコの性格が好きで、
そして、次女で活発な妹は文鳥が好き・・・。

どちらも手乗りなので、家族皆になついているのですが、
どうも「ペア」と思われていたのは、インコ＝姉　文鳥＝私　でした。
そして、鳥同士も意外となかよし？？

*初代文鳥「ブン」と、初代インコ「セキ」

*セキ、ブンへ求愛中！

メスは飼ったことがないので、必ずオス同士でしたが、
一緒に出して遊んでも、あまりケンカはしなかったです。

セキがよく、ブンに求愛していましたね～
ブンのクチバシや目、耳まわりの毛繕いから始まり
一生懸命おしゃべりを聞かせて、そのうち餌をはき戻すんですが、
ブンも気持ち良さそうに毛繕いされて、はき戻した餌を食べちゃってました
だから、セキとしては求愛OK　と思うんでしょうね。
「いざっ！」という感じで上に乗ろうとした瞬間、「キャルルルルルルッ～～～」

・・・？？？　キョトンとしていました。
これがほぼ毎日で、セキの、報われない愛の日々が・・・
本当に好きだったんでしょうねぇ～。
いつもいつも、ブンの後を追っかけていたセキでした