今週の休日は、チャコさん、ちひろちゃん
そして、日本から来ているちひろちゃんのお母さんと一緒にハイキングです


Kananaskis方面にあるBarrier Lake付近でのハイキングか、
またはYamnuskaにてのハイキングにするか、まずは残雪具合を偵察してプラン設定
Barrier Lake
最高に綺麗だけれども、まだ山には雪が沢山残ってます

ってことで、本日はYamnuskaでのハイキングに決定


ボルダリングでおなじみのYamnuska


毎年、今年こそは
とは思っていても、未だにご縁がなかったYamnuskaのハイキング
今回は岩壁の始まる手前、ショルダーを目指します


午前11時
ハイキング開始

早速、今シーズン初のお花に出逢いました


水の雫がキラキラしてて、まだつぼみの彼女

うーん
かわいい



Prairie Crocus (プレイリー クロッカス)
キンポウゲ科 イチリンソウ属:
カナディアンロッキーの中で毎年一番最初に出逢います

そしてマニトバ州の州花
これを見ると毎年、『あー夏がくるなぁ
』と思わせる花です
長い冬を乗り越えた木々にも、新芽が生え始めます

最高のハイキング日和
目的地はあそこです



新緑が少しずつ始まってる
綺麗



山、お花好きのちひろちゃんのおかあさん
嬉しそう


『**大原女さんみたいね
』って初めてそんな言葉を耳にした私

**大原女(おはらめ)とは、山城国大原(京都府京都市左京区大原)の女子が薪を頭に載せて京の都で売ることをさす。その風俗は、島田髷に手拭を被り、薪を頭上に載せ、鉄漿をつけ、紺の筒袖で白はばきを前で合わせ、二本鼻緒の草鞋を履いている。中世の職人歌合において記され、狂言・舞踏にも登場する。-Wikipediaより
そしてこっちにも、あっちにもクロッカスみーっけ
つぼみだったり、咲き始めてたり、お花はいろんな表情があってステキです




気づけばだいぶ高いトコまできました
ハートの湖みーっけ


気持ちいいなぁ



おっと、こっちにもお花が咲いている



Bearberry (ベアベリー)
ツツジ科:冬には赤い実がなるこの花は冬眠明けの熊の好物のようです
岩壁が見えてきた

Yamnuskaをこっちから見るのは初めて
やっと自分の現在地が分かった模様
それにしても、ケンモア方面のロッキーはまだまだ雪が積もってるなぁ

あと、ちょっと

それにしても超暖かい



午後1時
ショルダーに到着



イエーイ



始めてみるYamnuskaの裏側の景色
ヤックルが迎えに来そうです



ゴージャスな景色の中で、食べるおにぎりは、最高においしい
ホント贅沢だなぁ

それにしても、やはり一度足を止めてしまうと、一気に寒くなる
ってことで、まだまだココにいたい気持ちを抑えて下山開始
帰り道でも・・・
てんとう虫に出逢ったり・・・

リスに出逢ったり・・・

Mule Deer (ミュールディアー:オグロジカ/ミュールジカ)までも顔を見せてくれました
ちなみに『ミュール』とは『ロバ』という意味のようで、ロバのようなおっきな耳が特徴のよう

午後2時半
トレイルヘッドに到着です
朝見つけたクロッカスもちょっとづつ咲き始めてました



こちら駐車場周辺の広場で見つけたお花たち

Mountain Meadow Cinquefoil (マウンテンメドーシンクフォイル)
バラ科:花びらがハート型

『Cinque』とはフレンチの数字の5から来ているよう
このサイズの黄色系の花はいっぱいあるからなかなか見分けるのが難しい
シーズン始まる前にもっと予習が必要ですな
そして最後に出逢ったお花は・・・

ちひろちゃんのお母さんが見つけたピンクのお花
新種
私も初めて見た花です
シューティングスターが裏返されたみたいな花
どの本にも載っていない
誰か知っている人いたら教えてくださーい
そんな大満喫のハイキング帰りのドライブでは、
まだまだ角が小さい若者のBighorn Sheep (ビッグホーンシープ/オオズノジカ)も出てきてくました
冬毛もだいぶ抜けてさっぱりしだしてます
あのモサモサに何匹のティックがいるのでしょう・・・
って、自分の髪も要注意(笑)

って、それにしてもいっぱいお花も見れて天気も超良くて、気持ちよかった
うちの両親が来たときは、残念ながら、カラスとウサギしか見れなかったけど、
今日はちひろちゃんのおかあさん、沢山見れてよかったぁ
うちの両親も、ちひろちゃんのおかあさん位歩ければいいんだけどなぁ
カナディアンロッキーいっぱい、いっぱい、見てもらいたい花、一緒に歩きたい山があります
今年の夏こそは、Yamnuska山頂まで登るぞぉ


Yamnuska Ridge Trail
(ショルダーまで)
歩行距離:7Km(往復)
高低差:425m
歩行時間:3時間半(お昼休憩30分含む)
そして、日本から来ているちひろちゃんのお母さんと一緒にハイキングです



Kananaskis方面にあるBarrier Lake付近でのハイキングか、
またはYamnuskaにてのハイキングにするか、まずは残雪具合を偵察してプラン設定

Barrier Lake



ってことで、本日はYamnuskaでのハイキングに決定



ボルダリングでおなじみのYamnuska



毎年、今年こそは


今回は岩壁の始まる手前、ショルダーを目指します



午前11時



早速、今シーズン初のお花に出逢いました



水の雫がキラキラしてて、まだつぼみの彼女










キンポウゲ科 イチリンソウ属:
カナディアンロッキーの中で毎年一番最初に出逢います




これを見ると毎年、『あー夏がくるなぁ


長い冬を乗り越えた木々にも、新芽が生え始めます


最高のハイキング日和





新緑が少しずつ始まってる





山、お花好きのちひろちゃんのおかあさん




『**大原女さんみたいね




そしてこっちにも、あっちにもクロッカスみーっけ

つぼみだったり、咲き始めてたり、お花はいろんな表情があってステキです







気づけばだいぶ高いトコまできました




気持ちいいなぁ




おっと、こっちにもお花が咲いている






ツツジ科:冬には赤い実がなるこの花は冬眠明けの熊の好物のようです

岩壁が見えてきた




やっと自分の現在地が分かった模様

それにしても、ケンモア方面のロッキーはまだまだ雪が積もってるなぁ


あと、ちょっと







午後1時





イエーイ




始めてみるYamnuskaの裏側の景色





ゴージャスな景色の中で、食べるおにぎりは、最高においしい



それにしても、やはり一度足を止めてしまうと、一気に寒くなる

ってことで、まだまだココにいたい気持ちを抑えて下山開始

帰り道でも・・・






ちなみに『ミュール』とは『ロバ』という意味のようで、ロバのようなおっきな耳が特徴のよう


午後2時半


朝見つけたクロッカスもちょっとづつ咲き始めてました




こちら駐車場周辺の広場で見つけたお花たち




バラ科:花びらがハート型




このサイズの黄色系の花はいっぱいあるからなかなか見分けるのが難しい

シーズン始まる前にもっと予習が必要ですな

そして最後に出逢ったお花は・・・

ちひろちゃんのお母さんが見つけたピンクのお花


私も初めて見た花です


どの本にも載っていない


そんな大満喫のハイキング帰りのドライブでは、
まだまだ角が小さい若者のBighorn Sheep (ビッグホーンシープ/オオズノジカ)も出てきてくました

冬毛もだいぶ抜けてさっぱりしだしてます

あのモサモサに何匹のティックがいるのでしょう・・・



って、それにしてもいっぱいお花も見れて天気も超良くて、気持ちよかった

うちの両親が来たときは、残念ながら、カラスとウサギしか見れなかったけど、
今日はちひろちゃんのおかあさん、沢山見れてよかったぁ

うちの両親も、ちひろちゃんのおかあさん位歩ければいいんだけどなぁ

カナディアンロッキーいっぱい、いっぱい、見てもらいたい花、一緒に歩きたい山があります

今年の夏こそは、Yamnuska山頂まで登るぞぉ





歩行距離:7Km(往復)
高低差:425m
歩行時間:3時間半(お昼休憩30分含む)