ピックギター 入手まで～その１～

アコギにゃ じぇんじぇん興味なかったんで、ピックギターってヤツは、全くの盲点でござんしたｗ
１４０をメインに物色してた頃、

「ん？このコーナーにも、１２５が．．．　　　　ん？　ピックアップ無ぇーぞ．．．　　　　あ、ピックギターとやらかぁ．．．　　　　　どれどれ？」

てな感じで、チョイと爪弾いてみたところ、

「なぬ　あの音やないかーーーい」

ということに気づいてしまいやしてね。

御茶ノ水、新大久保、渋谷あたりの有名楽器店には、だいたい 2、3 本 在って、そない回転のはやいギターでもないんで、
お店に立ち寄るたびに、「お、まだ居やがったか。しゃーねぇなぁｗ」 と、ついつい手に取ってしまってたんス。

ずーーーっと、ピックアップが拾って、アンプから出てくるエレキ音にしか 関心なかったんスが、
Valco アンプとの出会いで、出音がだんだん小さくなり．．．
スタジオにも通わなくなり．．．
歪みもだんだん無くなり．．．
もともと、戦前ブルースやラグタイム好き漢が ジャズも弾き始めたとなりゃー、辿り着くべくして辿り着いたっちゅう、ね。

つい 2 年前くらいは、そーゆーのを レスポールで爪弾くのが、生き甲斐やったんスけどねぇ．．．

初期１５０は、気長に待つとして（当然じぇに￥の問題も）、
韓国エンペラーより 本格的な音で、練習で引き倒せるギターを１本ってことで

「よっしゃ、ピックギター買うぞ」

　

その２へつづく．．．