Chicago51

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はこ14号入手まで ~伏線~

2016年05月01日 | D'Angelico New Yorker
余談ですが、梱包の段ボールにプリントされた
「Headway Guitars」
って何や? とググってみやしたが、長野県松本のアコースティックギター工場のようですな。
松本 大好きなんすよねぇ~
Blue Bell のフラマンで一端に触れましたが、やはりあの時期の信州エリアの楽器メーカー・職人さんには、それぞれの思い・歴史があるんですな。
あいにくフラット・トップには興味ありやせんが、顔笑っていただきたい。


さて、はこ14号ゲットまでは、短期間ですが、イロイロ伏線がござーして、
まずは、みなはんどーでもええ小ネタから。

¥とご縁があれば手に入れたい一本に、ES-300があるんですが、
何ヶ月か前...335を買った直後くらいスかねぇ。
'40 年代製やったと思うんスが、「アンビリーバボー!」
なお値段で売りに出されてるのを見つけやしてね。当然、その¥になるワケあり物件 + 試奏に行けるロケーションではない、ことから、

「300やし、そない人気やろ」
「この説明文読めば、すぐに売れることないやろ」
「フトコロ具合と相談してから、詳細聞いてみよ」

と判断し、帰宅後、デジマを見てみると、

「アマかったぁ!!」

すでに「売約済」


腹いせ購入ってワケでは無いっすが、

”17インチのノンカッタウェイ”

が脳ミソに刷り込まれる伏線となったのは、間違いないイベントやったのDEATH!



ドーーーーーンッ!!




このハードケースは、軽いわりに頑丈そーでなかなかエエです。

でも、少々カビ臭かったんで、ファブリーズして、五月の強い紫外線の下、2日間殺菌どえす。

 





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