続いては、ジャズを演るようになって、重要度が増したネック辺りどえす。
ツッコミどころ満載っすw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/62/00889a927e186a1ed577446e4fdf13c1_s.jpg)
Fingerboard: Ebony
Fingerboard Inlay: Block Type
Scale: 25 1/2" (648mm)
22 Frets
同じロングスケールのL-7は、ロングスケールの距離感があるんスが、不思議と、このニューヨーカーはそれを感じないんすよね。
なんでだろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/34/1e0cc59ec682c807d1fe27935c557458_s.jpg)
指板のこの { エッジは、見た目、楽器っぽさが増すんで好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/30/71f5a83d2ef2e1c7e30609c2bb26ea58_s.jpg)
指板のインレイが、D'Angelico のトレードマークのひとつ ”Split-Block (Slashed-Block) inlay”ではなく、何故かフツーのブロック・タイプ...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/3b/4bb200abad9363086903107bed9ca508_s.jpg)
Neck: 2 piece Maple
塗装表面のフィット感、グリップ感、押弦感...「Terada」 っすねぇ!
「利きギブソン」はイマイチ自信ねぇけど、「利き寺田」なら自信あるゾ。
D'Aquisto より、ほんの少し厚みを感じる形状です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/2b/16d9b33094fe3edc84b48c33e823ab19_s.jpg)
そして、ヘッドですが...3、4弦ペグより上が短い。
そして、トラスロッド・カバーが黒い。
元祖ニューヨーカーは、製造年代によってや、ハンドメイドってことで、様々なデザインがありやすが、ポピュラーなのはこう ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/33/b55009aaafec8ce8a294f068f34a336e_s.jpg)
見た目の印象...かなり違いますよねぇ~
当然、デカさ(重さ)の違いによる ”音” への影響もあるはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/54/b00b4a63877a8a03bd49ad76b0e80e9e_s.jpg)
ヘッド裏はヘッド裏で、トレードマークの ”コアの突板”、”ダイヤモンド・インレイ”がござーせん。
Imperial Key のペグは、D'Aquisto は、Schaller でしたが、こっちは、Grover 。
性能はあっちもこっちも極めて優秀。
狂わないし、回す感触がとてもスムース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/f6/f66a0ec1e510ca39b5c70e7e2964ac39_s.jpg)
ラベルではなく、ヘッド裏に表記されたシリアル番号。 現行とは形式が違いますな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/0e/9eac0b04658e035f297e985c090f49ed_s.jpg)
ナットは、プラスチックっすかね。
溝は正確。
が、ここで一番重要なのは、”幅”。
あっちを手放した大きな理由が、”細竿”と ”ロング・スケール”が馴染まなかったから。
あっちのナット幅は、42 mm。
こっちは...43.8 mm...
この差による、演奏性の違いや如何に!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/bb/03d20a0c589538c0f1075e6dbc6eea5d_s.jpg)
Elevated Fingerboads
あっちよりちょっと作りが丁寧。
う~ん、ヘッドとネック辺りですけどね...ワテが思うに、極初期は、間違って ”Excel”のほーをコピーしちゃったんやないかと。
ヘッド・センターのインレイは、たしかにニューヨーカーっすが、この短いヘッド形状に、指板のブロック・インレイ仕様って、エクセルにはチラホラあるんスよね。
ツッコミどころ満載っすw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/62/00889a927e186a1ed577446e4fdf13c1_s.jpg)
Fingerboard: Ebony
Fingerboard Inlay: Block Type
Scale: 25 1/2" (648mm)
22 Frets
同じロングスケールのL-7は、ロングスケールの距離感があるんスが、不思議と、このニューヨーカーはそれを感じないんすよね。
なんでだろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/34/1e0cc59ec682c807d1fe27935c557458_s.jpg)
指板のこの { エッジは、見た目、楽器っぽさが増すんで好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/30/71f5a83d2ef2e1c7e30609c2bb26ea58_s.jpg)
指板のインレイが、D'Angelico のトレードマークのひとつ ”Split-Block (Slashed-Block) inlay”ではなく、何故かフツーのブロック・タイプ...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/12/9ab4aba091443ef2df730242f00df3a2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/f0/85c8c7230907fdb4cb53df40925f7bb4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/3b/4bb200abad9363086903107bed9ca508_s.jpg)
Neck: 2 piece Maple
塗装表面のフィット感、グリップ感、押弦感...「Terada」 っすねぇ!
「利きギブソン」はイマイチ自信ねぇけど、「利き寺田」なら自信あるゾ。
D'Aquisto より、ほんの少し厚みを感じる形状です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/2b/16d9b33094fe3edc84b48c33e823ab19_s.jpg)
そして、ヘッドですが...3、4弦ペグより上が短い。
そして、トラスロッド・カバーが黒い。
元祖ニューヨーカーは、製造年代によってや、ハンドメイドってことで、様々なデザインがありやすが、ポピュラーなのはこう ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/33/b55009aaafec8ce8a294f068f34a336e_s.jpg)
見た目の印象...かなり違いますよねぇ~
当然、デカさ(重さ)の違いによる ”音” への影響もあるはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/54/b00b4a63877a8a03bd49ad76b0e80e9e_s.jpg)
ヘッド裏はヘッド裏で、トレードマークの ”コアの突板”、”ダイヤモンド・インレイ”がござーせん。
Imperial Key のペグは、D'Aquisto は、Schaller でしたが、こっちは、Grover 。
性能はあっちもこっちも極めて優秀。
狂わないし、回す感触がとてもスムース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/f6/f66a0ec1e510ca39b5c70e7e2964ac39_s.jpg)
ラベルではなく、ヘッド裏に表記されたシリアル番号。 現行とは形式が違いますな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/0e/9eac0b04658e035f297e985c090f49ed_s.jpg)
ナットは、プラスチックっすかね。
溝は正確。
が、ここで一番重要なのは、”幅”。
あっちを手放した大きな理由が、”細竿”と ”ロング・スケール”が馴染まなかったから。
あっちのナット幅は、42 mm。
こっちは...43.8 mm...
この差による、演奏性の違いや如何に!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/bb/03d20a0c589538c0f1075e6dbc6eea5d_s.jpg)
Elevated Fingerboads
あっちよりちょっと作りが丁寧。
う~ん、ヘッドとネック辺りですけどね...ワテが思うに、極初期は、間違って ”Excel”のほーをコピーしちゃったんやないかと。
ヘッド・センターのインレイは、たしかにニューヨーカーっすが、この短いヘッド形状に、指板のブロック・インレイ仕様って、エクセルにはチラホラあるんスよね。