Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

マツモクえんぺら de Take the 'A' Train

2017年01月08日 | Epiphone Emperor (S)

♪ ああ、空はこんなに青いのに by Sleepiece ♪

3連休初日は、古アンプ達の ”火入れ式” どえす。

よりアコースティックな音へと嗜好が加速するなか、ひさびさ。


相棒は、1kg 台のアントンに体が馴染んだ今となっては、”重戦車” と化したマツモクえんぺらで。
(よくもまあ~ レスポールみたいな重いギター弾けてたもんや)

お題は、千葉県民には、「リッキーのローカル 鉄道オタク旅」でお馴染みの
『A列車で行こう』
(の復習を兼ねて)

レッツ スウィング!!

元気にスウィングしなきゃ、この曲じゃなくなる。
とりわけスウィンギーなCメジャー曲ですな。
少々固形感のあるハムバッカー・サウンドがよく合います。


さて、マツモクえんぺらですが、
「あれ? デッドポイントどこやったっけ?」
と分からなくなったくらい、ネックの状態も絶好調っス。
寒い季節が合うみたい。
まあ、もともと夏はあまり手にとらないギターなんで、ちょーどよかった。


ワテこのギターの音もデザインも大好き
デザインはシンプル・イズ・ベストで、ゴチャゴチャ華美なのは苦手なんすが、このギターは特別。
ヘッド、ピックガード、テールピースのデザインも、元祖L-5より好きだったりしやす。

きちんとメンテして、次の世代へ渡したい

メイド・イン・ジャパン

ですな。







 


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