Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

はこ13号入手まで ~其ノ参~

2016年08月31日 | Gibson L-50 ('35)
てことで(半年前の話)
忘れ物を引き取りに、なにわへGO


仕事の午前の部を終えた昼休み。

昼間っから何度も下ってくる暴走族を横目に、御堂筋を上り、
(御堂筋と四ツ橋筋あたりをグルグル回ってるんやろな)

懐かしい三角公園を過ぎ、

三木楽器アメ村店へ。


フロア中央のソファで、『禁じられた遊び』 を延々繰り返し、大声で
「ええわぁ」
「ええわぁ」
「ええわぁアアア」

連発してる試奏おっさん連れ
(東京ではマズ見ぬ光景。さすが大阪)
以外は客もまばら。


時間もないし、よそ見もせず、お目当てのL-50を手にとる。

軽ぅ!

おお、納得のオーラ。

懸念された弦高も、高すぎることによる違和感をさほど感じず。
12F 6弦で3mmもあるよーには見えない。

デッドポイントなし。

張られてるのは、ダダリオのラウンド・ワウンドやと思いやすが、
ブロンズのアコギ弦なら、もっとアーシーに鳴ってくれると確信。


「さて、どーすっか?」

懐にゃ、モチ現ナマ。


店員さんは、さっきから禁じられたおっさんの接客で手いっぱいそう。

ここは、またお約束の

ホントに必要なのかよ!? オイ!!

を一晩自問してみっかぁ

と、すごすご退店。


で、


数日後、在庫確認の電話して、

入金して、

ハイ 到着。



このテのギターお約束のポーズでパチリ






 




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