益々 重要度を増すネック辺りどえす。
Fingerboard : Brazilian rosewood
Scale : 24.75”
Nut Width : 1-3/4”(45-46mm)
鈍く紫に輝くハカランダ指板。
ローポジションはナチュラル・スキャロップ状態に。
実際、奏でてみれば、これらの箇所が抉られたワケが分かりやす。
光線の具合では、茶色に。
40's のL-50、'52 のES-125、そして、このL-50...
廉価モデルのわりに、すべて使われてるハカランダは素晴らしい。
Neck : mahogany
Profile : Gibson's mid 1930's V
ありゃりゃ、本日のメインイベント=トライアングル(V)ネックの形状が、写真じゃ、じぇんじぇん分かりまへんな。
興味津々の初Vネックでしたが...
なんやろ? 親指の付け根から、人差し指の付け根のラインて、丸ではなく、カクっとしてるからでしょか。
こんだけ太さがあると、ほとんど違和感なくフィットしてくれやす。
クラシカルなネックヒール形状。
Elevated fingerboard Joint
ギブソンの廉価モデルにゃ、珍しいエレヴェーテッド・フィンガーボード(ネック)・ジョイントです。