Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

続々入荷中!! ~その39~

2012年10月27日 | 6J7ファミリー

以前、「無視無視」といってた、長友が活躍する街のセラーとの取引解禁です。

(他のセラーに比べ)割高

テスト結果なし

No Return

というマイナスポイントは、ありますが、

如何せん、阿呆烏のニーズと一番ピッタリな管球~しかも美品が多い~を数多くアップしやがるんすよねぇ~。

「テスター持ってたら、相互コンダクタンスを教えてくれい」

との要求に、

「オッケェーー(ローラ調)、今週中にメールするぅ~~」

と気前よく返信しときながら、その後、音沙汰ないのは相変わらず。

京の都には、京の都の社交辞令があるように、これがイタリー流ビジネスなのかいな?

という謎は謎のまま...

Kenradckr6j7_003 ←この筒状パッケージは、Package Dateをプリントし直し

Kenradckr6j7_002 ←後年、出荷した際のものらしいです。シブい

「I Ken-Rad」漢

として、どーしても欲しかった此奴から手始めに。

Kenradckr6j7_004_2

Ken-Rad JAN-CKR-6J7 / VT-91 Vacuum Tube - NOS -

高周波増幅用五極管

Kenradckr6j7_015

Kenradckr6j7_016

Kenradckr6j7_017 ←44年製?

見てのとおりのCosmetic beautyっぷり。

Kenradckr6j7_014 ←竹の中に住み着いたカミキリムシってとこか。

Kenradckr6j7_009

Kenradckr6j7_012

Kenradckr6j7_013

~その29~のKen-Rad CKR-6SC7との組み合わせで、

阿呆烏のなかのValcoサウンドの常識をブチ破るアコースティック・サウンドが生まれました。

落ち着いた程よい太さの”こころ震わせる”美音です。

指先加減で、思う存分ニュアンスをつけられます。

冒険した甲斐...十分アリ


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