Chicago51

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Gibson Custom Shop 1959 ES-335 ('14) ~其ノ陸~

2020年12月30日 | Gibson CS ES-335 '14

そーそー
こりを語らずしてスッキリ歳を越せるワケねぇ





■Pickguard:Black 5-Ply


うんうん
っぱ
335 にゃロングピックガードのほーが映える



いや
話題はもっと上のほー






うんうん
っぱ
335 はミッキーマウスイヤーのほーが映える



いやいや
今回 話したいのはココ!ココ!!





五年越しのモヤモヤを解消させてもらうんですがね
元ネタはこちら↓



結果 答えは簡単で
カッタウェイの切り込み深さの違い
ホーン形状の違い
に因るモンなんスが


比べるため
今 売りに出されてる 335 のなかでも
一番写真映えしてる '19年製の一本を
イケベ・ギタステはんから拝借
この年 ホーン形状がリファインされてるんスよね










こっちがわいの '14年製






一目瞭然
①の長さがじぇんじぇん違う
1フレット分 1cmくらい違うんちゃう
与える印象もかなり違くて
ピックアップとカッタウェイのラインが近い分
手持ちの '14年製のほーが ”窮屈” に見えますな
その分 シャープにも感じられます



もひとつ
ピックガードの②の部分の長さも違くて
'19年製のほーが 1mmくらい長いんじゃないでしょか
長くてさらにカッタウェイのラインとこれだけ離れてる




じゃあ
オリジナルの '59 はどーかってぇと






はい
'19年製が正解DEATH





ただ この era は Custom Shop なのに
何故か MHSピックアップが載ってるんで
Custombucker がええなら '20年製を、、、となるんスが
何故だか '19年製とその前の中間くらいの
カッタウェイの深さに戻ってるよーに見えなくもねぇ

なにより
今回買った中古'14 より¥20万高いからな




しっかし
'19年のリファイン前の10年以上
なんで Gibson Custom Shop
この深いカッタウェイのデザインに拘り続けたんやろ?

オリジナルより 実はこっちのほーが優れているから

敢えてリプレイスメントきかないとこでオリジナルと違いを設ける

とか まあ理由はいろいろあるんやろけど
わいが見続けてきたのは こっちのほーなんで
わいが魅かれる '59 Reissue のデザインはこっちなのかな


いや あっちじゃね?
とか思うことがあったら
そん時はそん時やな




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