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ウェザーチェック

2016年01月17日 | Gibson L-7P
このところの寒さのせいでしょうか。
L-7 のウェザーチェックの進撃が止まりやせん。

購入時のボディトップには、ショルダー、ホーンに僅かにあるのみやったんですが、

多発的

めったやたらな模様を描き

それこそ、日毎に増えていくのがハッキリ分かるくらいのスピードで進撃中w

                  

ザッと一周してみやした。
なんなんしょ??
この方向性、規則性の無さは?

ときどき、こーゆー模様のエイジド加工を施したヒスコレ(今はもう こう呼ばない?)のレスポールがありやすな。

参考に、140のトップのウェザーチェックはこう ↓

  

140と125のは、”クラック”というよりは、”しわ”って感じで、非常に細かく、ある程度の規則に則って全体を万遍なく覆ってやす。
この細かさは、如何なトム・マーフィーといえど、再現不可でしょう。
経過した時を感じます。

いっぽう、L-7のは、L-50のによく似ていて、
”しわ”ではなく、ラッカー層の”クラック”が明らかですな。


はて? この違いは、何に因るんでしょ?

オーバーラッカー?

スプルースとメイプルの特性?

製造年代?


決して、ウェザーチェックがけしからん。 とゆーワケではなく、入って当たり前。 
でも、木部のクラックは勘弁願いたい、もんス。



目に毒なもんで、ショップから足が遠のいてやしたが、
こんど、じっくり箱モノのチェック、チェックしてみよ。

 


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