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『怪人と探偵』ストーリーと感想

2021-06-26 14:47:24 | テレビ
WOWOWライブで2020.10.28(水)放送の舞台 新作ミュージカル『怪人と探偵』を録画したものを観ました。

ストーリーと感想を備忘録として書きます。
※ネタばれがありますのでご注意ください。
※文中の敬称は省略させていただきます。




【ストーリー】
昭和34年(1959年)東京麻布。
元子爵北小路家の令嬢・リリカと安住財閥御曹司・竜太郎の婚約発表の日、北小路家の大広間では、華やかな仮面舞踏会が催されていた。パーティの最中、大広間の柱時計には怪人二十面相の【「パンドーラの翼」を頂く】という犯行予告状が貼り付けられる。
二十面相の犯行を阻止するために、探偵・明智小五郎が北小路邸を訪れたが、予告通り怪人二十面相が現れ、「パンドーラの翼」は爆発、明智は負傷し、二十面相がリリカを連れ去ってしまう…。


【感想】
翻訳物ではないオリジナルミュージカル。歌、ダンス、お芝居のトリプルが楽しいザ・エンタメ!
ストーリーは「実は…」の繰り返し、どんでん返しが続く。ラストも意味深な表情のリリカや明智。判断は観客に任せるというところか。

明智の加藤和樹は舞台映えする高身長でイケメン♡ かっこいいな~。
竜太郎の中川晃教は素晴らしい歌声♡ ただな~。怪人の衣装シルクハットにマント、口髭があんまり似合わない…。
リリカの大原櫻子は可愛らしく、伸びやかなパワーのある歌声♪


【余談】
これも昨年秋に録画したままHDに放置していた作品。いや、観ようとは思っていたんだけど。映画も舞台もドラマと違って、片手間に観るものではないので、「よし!今日は絶対に観る!」と決心しないとね。
時間は作るものなんだけどね。それなりに忙しいからな~。


【リンク】

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